アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

バス釣り 健康管理 釣り

アラフィフとうちゃんのバス釣り。本当の目的は健康管理。

投稿日:

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

相模川の猿ヶ島、今日の様子。バサーは少なめ・・・。

今日も140台後半だ・・・。

血圧計に示された数字を見て、今朝もため息をつく。

降圧剤を飲んでいるのにここの所、血圧は140台がアベレージ。

高い時は160台が出た時もある。

こりゃ来月の検査、主治医に怒られるな汗。

アラフィフとうちゃん、死にかけてから5年が経ったよ。

相模川、グラストラッカーで猿ヶ島に向かう。

猿ヶ島の中洲。最初に来た時はいかにもブラックバスが釣れそうでテンション上がった。

血圧を管理しているのは動脈乖離、動脈瘤の病気をしたから。

毎月の検査では、直近1ヶ月の血圧をしっかり主治医にチェックされる。

冬はどうしても血圧は高めになりがちなんだけどね。

そこに、今月の初めにかかった椎間板ヘルニアで全く運動が出来なかった事が加わり、血圧はここのところグングンと上がっている。

こりゃいかん。

そう思い、今日も相模川に運動がてらバス釣りに出掛ける事にした。

おかっぱりでのバス釣り専門のアラフィフとうちゃんにとっては、バス釣りは健康管理の程よい運動なのである。

ルアーを投げて、反応が無ければ他の場所に歩いて移る。

ゴルフと同じように、これがおじさんにとっては良い運動になる。

今日、向かったのは相模川の猿ヶ島。

長らくグラストラッカーにも乗っていなかったので、今日の釣行はバイクで行く事にした。

途中、座架衣橋の上から相模川のテトラ郡を覗き込むと、バサーが何人かルアーを投げていた。

ここ最近、相模川上流域のバサーの間で、バス釣りの実績が高い所は何処かと言えば、上位に挙げられるのが座架衣橋のテトラ帯だ。

座架依橋ではスピナベとかスモラバを使うと良いらしい。

でも、アラフィフとうちゃんはほとんど座架衣橋では、バス釣りをしない。

今まで、ここでルアーを投げたのは1、2回くらいかな。

君子危うきに近寄らずがモットーのアラフィフとうちゃんにとっては、テトラに登っての釣りはあり得ない事。

よく、あんな足元が不安定な所で釣りが出来るよな・・・といつもテトラの上にいるバサーを見てはそう思っているのだった。

そんな座架衣橋を横目に、グラストラッカーで猿ヶ島に向かう。

猿ヶ島に着いた頃は風は微風、そしてバサーは僕も含めて4、5人程度。

暖かい春の日の休日だ。

それなのにバサーはたったこれだけと言うのは、ここ数日の釣果を物語ってる気がした。

相模川でバス釣りが出来る所を探してみたよ。

猿ヶ島、ワームだけで攻めてみたよ。

今日はヘラ師も猿ヶ島に来てたよ。

昨日も来た相模川の猿ヶ島。

昨日は久しぶりのバス釣りだったにも関わらず、寒さと強風で気分的には不完全燃焼。

なので、今日の釣行はリベンジも兼ねている。

ここの所の暖かさに、バス釣り本格シーズンの開幕かと思ったけれどどうやら相模川ではまだ始まっていないようだ。

巻物はまだ無理だろうな・・・。

昨日の猿ヶ島の様子からそう思ったので、今日はワームだけで攻める事にした。

持って来たワームは・・・

  • ヤマセンコー(3インチ)
  • ファットヤマセンコー(3インチ)
  • イモグラブ(40)
  • ドライブスティック(3インチ)

ヤマセンコー、ファットヤマセンコー、そしてイモグラブはノーシンカーで。

猿ヶ島の川沿い上流域は、川底に波消しブロックが打ってある。

そこにノーシンカーのワームを打ち込んで行く。

ワームを打ち込み、沈み込んでからゆっくりと底を引いてと言う感じ。

でも、安定の反応なし涙。

悲しいくらい反応が無いので、今度はドライブスティックでミドスト。

ミドストで中層を攻めてみる。

天気予報では気温は高いけれど、体感は結構寒い。

多分、相模川のブラックバスの活性はまだそれほど高くはないのだろうな。

SNSでは、多くのバサーがその釣果を誇示しているけれど、ここ相模川上流域はまだ季節が早いのかもしれない。

で、釣果はと言うとお察しの通りである。

注:このブログに釣果を求めないで下さい。

最近、思うのだけれど、相模川上流域(座架衣橋より上流)ってブラックバスの魚影はマジで薄いんじゃ無いかと。

2019年の台風で、半端ない魚が下流域に流された。

座架衣橋上流には堰がいくつかあるので、流されたブラックバスは俎上出来ない。

鮎みたいに放流されれば魚影は安定するんだろうけどね。

下流域までブラックバスが流されて、以前の数まで自然繁殖で戻るまではそれなりに時間はかかるはずだ。

たまに漁協が外来種を駆除しているらしいから、やっぱり相模川上流域でのバス釣りは環境は厳しくなる一方じゃないだろうか。

なら、相模湖とか津久井湖とか釣れる場所まで行けば良いという事になるのだが・・・。

でも、自宅近くのポイントに気が向いたらフラッとバス釣りに行く、というのが僕のコンセプト。

なので、釣れるという理由で遠くまで遠征する気にはなれない自分がいる。

そもそも、アラフィフとうちゃんのバス釣には動脈乖離、動脈瘤を罹患した体の健康維持のため、という目的がある。

釣れなくても、楽しければいいや。

釣れない相模川で釣りを楽しむアラフィフとうちゃん。

-バス釣り, 健康管理, 釣り
-, ,

Copyright© リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。 , 2023 All Rights Reserved.