アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

バス釣り 釣り

バス釣り@相模川、2023年春の陣。

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相模川から望む大山。空気も春っぽくなって来た。

待ちに待った春である。

相模川にもバス釣りの本格シーズンが到来したようだ。

僕はと言うと、3月の初めに椎間板ヘルニアになり、バス釣りはずっとお預け状態だった。

それがやっと状態も良くなり、いよいよ今日はバス釣りに復帰しようかと。

今日は1日、相模川でロッドを振りまくる。

アラフィフとうちゃん、椎間板ヘルニアに罹患する。

相模川、三段の滝下。

久しぶりのバス釣り。タックルは総動員。

元々、分離症だった所に椎間板ヘルニアと来たもんだ。

もう腰に走る激痛と来たら、動脈乖離の時の痛みなんか比べものにならない程だった。

罹患したばかりの時は、家の中では何処に移動するにも貞子状態。

少しでも動くと腰に走る激痛に思わず唸り声が出てしまう。

そんな事で、丸一週間は自宅で大人しくしていた。

二週目に入ってからはコルセットを腰に巻いて、痛み止めを飲み、そして杖を使った状態ならなんとか生活が出来るって感じまで回復。

その間、たまにスマホで覗くSNSでは多くのバサーがその釣果を自慢している。

何か、自分が釣り場に立てない時に限って世の中のどの釣り場も、そして僕以外のバサー全員が絶好調のように見える。

なんか、僕が腰痛で動けない間に、世の中のブラックバスというブラックバスは全て釣り上げられちゃうんじゃね?とさえ本気で思えた位だ。

でも、腰痛が始まってから二週間が経つと、状態は少しずつ回復に向かう。

これまで大人しく養生をしていた甲斐が出て来たようだ。

なんとか、生活のほとんどの動きには支障がなくなって来た。

幸い、3/20は前々からお休みを頂く予定だった。

何をしようか、考えるまでもない。

頭の中はバス釣りでイッパイだ。

正直に言うと、本格シーズンに入るバス釣りに行ける事が嬉しくて嬉しくて、昨日の晩はほとんど眠れなかったくらいだ笑笑。

そんな事で、今日はゴルフにバス釣りのタックルを詰め込んで、日の出前に家を出る。

平日なので相模川、三段の滝下ポイントには誰もいない。

自宅から持って行ったロッドはヘビー、ミディアム、そしてミディアムライトのフル装備。

ヘビーのロッドでルアーを投げる事はないだろうと思うのだけれど。

でも、久しぶりのバス釣りなので万が一のシチュエーションに備えて持って行った。

三段の滝下で投げたルアー、ワームは次の通り。

  • 3インチヤマセンコー(ノーシンカー)
  • 3.5インチドライブスティック(ミドスト)
  • ダイワピーナツⅡ(SSR)
  • OSPハイピッチャー

まずはヤマセンコーを投げてドリフト・・・。

反応が無いのでミドストに切り替える。

少し飽きるとクランクベイトとか、スピナベなんかも投げてみる。

真冬のバス釣りはワーム一辺倒だったけどね・・・。

こうしてハードルアーも投げられる季節が来た事が本当に嬉しいし、投げていてすごく楽しい。

相模川バス釣り。猫ちゃんと遊ぶ午後。ふきのとう、見つけた。

相模川のブラックバス、何処へ行った??

新戸のテトラ群。見えバス、ゼロ。

張り切って相模川に行ったのだが、早朝はまだまだ寒い。

相模川に着いたばかりの頃は、それでも気持ちが昂っていたから寒さには耐えられたのだけれど。

でも、それもいよいよ限界。

服装も春先のそれで来たので、日の出からルアーを投げていたらいよいよ体の芯まで冷え切ってしまった。

どうしても寒さに耐えられなくなり、一旦、退散。

車で自宅に戻って、コーヒーで暖を取る。

少し待って、暖かくなった頃にもう一度、出陣することにした。

こういう時、自宅から釣り場が近いのっていいね。

コーヒーを飲んで、あれこれしていると外もそろそろ良い塩梅か。

今度は三段の滝下ではなくて、相模がを渡って対岸の猿ヶ島の方に向かってみる。

平日の猿ヶ島、バサーは僕を入れて4、5人ってとこか。

隣でルアーを投げていた人が話しかけて来た。

反応ありますか?

そう聞くので、いや、シブいですね・・・と答える。

同じ質問を彼に投げたのだけれど、返って来た答えは僕と同じようなもの。

ルアーを投げながら他のバサーの様子もチェックする。

やっぱり釣れている様子は全く無い。

SNSではバス釣りのシーズンが本格化しているようだけれど、ここ相模川は少し違うようだ・・・。

都内と相模川近辺では、桜が咲くタイミングは少し違う。

この辺の方が都内に比べて少し遅い。

それを考えると、多摩川辺りでバスが釣れていても、相模川ではシーズンが本格化するのは少し遅れてのことなのかもしれない。

それにしても釣れないね・・・涙。

猿ヶ島を早々に見切り、次は新戸へ行ってみる。

こちらは水が濁っていない。

テトラの周りは底までハッキリと見えるのだけれど、悲しいくらいバスの気配を感じない。

せっかく来たので、申し訳程度にルアーを投げるけれどもちろん反応なんてこれっぽっちもない。

心が折れそうになるのだけれど、堪えて再び三段の滝下に戻ってみた。

いつものポジションでヤマセンコーをノーシンカーで投げて粘ってみる。

うん、やっぱり相模川のシーズンはまだ始まっていないようだ。

しばらくすると風が強くなって来て、ワームを狙った所に投げられないコンディションになったので納竿することにした。

ノーフィッシュで終わったけれど、腰の調子の方も問題ないので、とりあえずは満足。

バス釣り@相模川、三段の滝下。1月最終釣行。

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