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アラフィフとうちゃん、体の調子が芳しくないという事は既報の通り。
今回の事は僕の中にある、残りの人生における価値観みたいなものにやっぱり、大きな影響を与えた。
とりま。
何があろうとも人生を精一杯、楽しむ事は忘れまいと思う。
アラフィフとうちゃん、プチギックリ腰になる。
英語は繰り返しが大事だってよ。

アラフィフとうちゃん、今年で54歳になる。
これからの残りの人生は大いに楽しもうというのは思っていたのは、心臓が弱っている診断を受ける前でも思っていた事だ。
心不全手前みたいな事を言われると、その思いも弱気になるどころか、尚更強くなる。
残りの人生で積み残しはなるべくしたくない。
かあちゃんに、限りなく素に近い形で空を飛びたいと言ったら、ほぼ反対はされなかった。
素というのは、あまり道具は使わないで飛びたいという事。
究極はフライングスーツなんかを着て、高い山からそのまま飛び降りる事なんだろうけれどね。
でも、それはいろいろな意味で却下したい。
現実的にはモーターハングライダーなんかで飛ぶという事かな・・・。
あれなら比較的長い距離も飛べるし、素の状態としては僕の理想に近い。
それにコストも案外、それほど高くはないようだし。
アラフィフとうちゃん、残りの人生でやりたい事まとめ
そして是が非でも人生で積み残ししたくないのが、英語だ。
今の僕の英語のレベルはアイアムハブペンの域だ笑笑。
別にこの年齢になって、海外駐在に出るという事もないんだけどね。
英語を習得したいというモチベーションは、単に自己満足から来ている。
だから、TOEICで何点取るのが目標とか、そういう事も全くない。
海外旅行に行った時、普通に現地の人と会話が出来るレベル。
海外の映画を字幕なしで楽しめるレベル(レベルとしては結構、高い?)。
それくらいでいい。
国家公務員で通訳の仕事をしているかあちゃんに、英語の習得方法について聞いてみた。
とにかく、繰り返し聞いて話す事。
との事だ。
手当たり次第、新しい英語を聞いて話すのではなくて、頭に刷り込んで自然に口から出てきて、そして耳にすんなりと入ってくるまで同じ英語を聞いて話す。
僕レベルにアドバイスをするとしたら、これに尽きるそうだ。
そして何より継続が大事と言っていた。
うん、確かにその通りだろう。
身近に頼れる先生がいるというのは、なんとも有難い。
英語って、その習得は正しい勉強法に尽きると思っている。
後は、とにかく勉強する事を習慣にする事。
年が明けてから、スキマ時間を見つけては英語の勉強をしている。
Podcast、YouTube、ネットで閲覧出来る英語のニュースなんかのコンテンツは本当に有難い教材だ。
これがタダで利用出来ると言うのだから、もう言う事は何もない。
今は初級〜中級レベルの英語に接している。
それでも、全く聞き取れない時もある。
スクリプトを見ると、それがガチの中学英語レベル。
文字で読むと全く難しい文章ではない。
それが耳では全く聞き取れないのだから、凹んでしまう。
最初は心が折れまくったけどね。
でも、ここで挫折するかしないかが、最初のハードルだ。
めげずに英語を聞くことを続けていけば、まあ、そのうち目標とする形にはなるだろうと思っている。
それには一二も二にも、英語の勉強を習慣化する事だ。
今のレベルを考えると海外旅行で困らない程度の英語力を身につけるのに、少なくとも3年くらいはかかるかな、と覚悟をしている。
3年も?と思われるかもしれない。
でも、何もしなければ、その3年という時間は無駄に流れ過ぎて行くだけだ。
時間と言うものは誰にでも平等に与えられる。
言い換えると、世の中で平等に与えられる物とは時間ぐらいじゃね?とアラフィフとうちゃんは思っている。
そして、その時間とはどう使うかによって、大きな結果も生み出すし、逆に何もしなければ悲しいほど何も生み出さない。
血管の病気をした時もショックだったけれど、心臓の状態について聞かされた時、自分に与えられた時間が有限である事をいよいよ実感した。
おかげでこの間の検査依頼、毎日がとても充実しているように思える。
相模川バス釣り【2023/1/8】昨日は1本、釣れたってよ。