この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

2023年正月休み最終日。
明日からいよいよ現実に引き戻される(明日は出社日)。
なんで正月休みって、こうも早いんだろう??
初冬の相模川でバス釣り【2022/11/24】今日はワームで攻めたよ。
相模川、三段の滝下でバス釣り。

昨日、座架依橋の下流域までバス釣りポイント探索に行ったのだけれど。
でも、せっかくのお正月休み最終日である。
ここはやっぱり日頃、生き慣れたポイントの方が良いだろうと。
バイク用にワークマンで買ったイージス(上着)とウォームパンツ(これもワークマン)で防寒対策はバッチリ。
上着もパンツもバイク用の防寒着だけど、バス釣りに使うには全く問題はない。
いや、マジでワークマンって神だね。
今日の相模川、三段の滝下。
真冬でバス釣りは渋いのに、バサーはみんな元気だ。
今日は僕も含め、4組くらいが竿を出していた。
今日のワームはイモグラブ40。
リグはいつものノーシンカー。
イモグラブとヤマセンコーって、本当に好きだ。
なんかこれ使っておけば、っていうのがあって安心感がある。
(アラフィフとうちゃんの腕前として、釣れるか釣れないかは別として)
三段の滝の下、最下流のポイントまで行くと高校生らしき釣り人二人が陣取っている。
仕方ないので、その手前で投げる事にした。
相模川の秋。ダウンショットでバス釣りして来たよ。
ドリフトでブラックバスを狙う。

上流に向かって、イモグラブを投げる。
そしてイモグラブを川の流れに任せて、下流域まで流す。
途中、ゆっくりとリールを巻いて川底を探る。
・・・。
いつもの通り、全く反応がない。
一昨日、ここで会ったバサーは12月に大きめのやつを上げたと言っていたけどね。
どうやら、僕がここに来るとバスは何処かに行ってしまうらしい。
そうこうしていると最下流に陣取っていた高校生らしき釣り人が帰って行った。
すかさず、三段の滝下でのベストポジションに映る。
ベストポジションではあるけれど、やっぱり釣れない笑笑。
太陽が出ている時はポカポカと暖かい。
でも、丹沢の方から流れて来る雲が太陽を覆ってしまうと、途端に寒くなる。
寒くて、そして魚の反応が全くないと、モチベってガクンと下がってしまう。
せめて、バスが泳いでいる所でも見る事が出来れば、ヤル気も出て来るというもの。
でも、真冬のバス釣りではそれも期待出来ない。
しばらく粘ったけれど、いよいよ寒さに我慢出来なくなりこの日は納竿する事とした。
車を停めた場所に戻る時、数人のバサーと情報交換をする。
釣れないね・・・。
いつもなら、声をかける言葉は「どうですか?」なのだけれど、この時期は「釣れないね・・・」という自虐的な言葉が挨拶代わり。
釣りの神様、今年はアラフィフとうちゃんに微笑んでくれるだろうか??
バス釣り@相模川、冬の閑散期を前にして。