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午後から、相模川のバス釣りポイントを探索しに行く事にした。
行き先は、前から気になっていた座架依橋下流〜海老名の三川公園(さんせん公園)。
果たして、新しいバス釣りポイントは開拓出来るだろうか。
相模川バス釣り。SUP出艇出来る場所を探しに行く。
相模川バス釣りポイント探索・座架依橋下流。

午前中は横浜の実家に新年の挨拶。
一番、気になっていたのはコーギー犬NANAの具合である。
下半身に力が入らなくなり、後ろ足を引きずって歩いている。
病院で診てもらったらしいが、ひと通りの検の結果では現状問題なしとの事。
問題なしと言われても、相変わらず後ろ足を引きずっているのを見るとやっぱり心配になる。
これから、ちょくちょく様子を見に行こうと思う。
そして午後に座間の自宅に帰る。
少し遅くなったので、これからバス釣りという気分でもない。
それならば、以前から気になっていた座架依橋下流辺りまで、バス釣りポイント探索に行ってみようと思い立った。
グラストラッカーで行こうか、それとも電動アシスト自転車のOffTimeで行こうか。
初めて行く所なので、ここはグラストラッカーよりも機動性に優れているOffTimeを選択。
準備を終えて、いざ、ペダルを漕ぎ出す。
最初の目的地は座架依橋から少し下流にある、波消しブロックが入れられている場所。
いつも座架依橋の上から下流の方面を眺めていて、あの波消しブロック帯ではバス釣りは出来ないものかと考えていた所だ。
OffTimeを適当な場所に停めて、波消しブロック帯を目指して草むらをかき分ける。
辿り着いた川辺。
草むらを抜け、開けた視界の先には相模川の川っペリが広がっている。
波消しブロックが川沿いに点々と打ってあり、見た目にはなんとも良さげなロケーションに映る。
おお、これは秘密のバス釣りポイント発見か?
一瞬、心がときめいた。
でも・・・。
波消しブロックの上に乗ると、その川底がすごく浅い事に気が付く。
これではルアーを巻くところではない。
そりゃ、そうか・・・。
バスが釣れれば、少しくらいはそのポイントの噂は耳に入って来るものだ。
早々に諦めて、さらに下流域を目指す事にした。
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相模川バス釣りポイント探索・三川公園。

バス釣りをする事も楽しいけれど、こうやって新天地の開拓をすると言うのもなかなか楽しいものだ。
今年でいよいよ50代半ばになりつつあるけれど、子供の頃に近所の友達と遊んだ探検ごっことなんら変わらない気分。
座架依橋下流を過ぎて、目ぼしいポイントは全く見つからず。
そうこうしていると国道246号線にぶつりかり、今日の最終地と決めていた海老名の三川公園に辿り着く。
OffTimeを停め、三川公園のすぐ横にあるワンドをチェック。
ここは釣り人はヘラ師とバサーが半々といった感じ。
総じて釣り人は少ない。
冬だから当たり前なのだけれど、見えバスは全くいないね。
ワンドを一人眺めていると、地元の釣り人が話しかけて来た。
ここね、バスはいるけれど全然、釣れてないよ。
分かってはいる事だけれど、はっきりとそう言われるとやっぱりショックだ。
ここもそうですか・・・。
おじさんとは少し言葉を交わして、その場を離れた。
それでも、三川公園はワンドに流入河川もあったりして雰囲気はなかなか良さげなポイントでもある。
駐車場もあるし、車で来ても全く問題ない。
今度、タックルを携えて来てみようか。
今日は三川公園まで来たけれど、その下流域も少し気になる。
次は三川公園から中津川合流地点あたりまで、探索してみようか。
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