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日に日に寒くなって来る。
毎朝、玄関先の花木に水をあげるのがアラフィフとうちゃんの日課。
秋頃に植えた百日草、いよいよ花を付けなくなって来た。
そろそろ植え替えかな・・・
アラフィフとうちゃんのガーデニング。ベゴニア編。
ピーチ航空、マスク拒否おじさん、有罪だってよ。

ここ最近、街中でノーマスクの人を見かける事が多くなった。
屋外でマスクをしないと言うのは問題ないと思う。
実際、僕も屋外ではほとんどしてないし。
(でも、屋外でもマスクをしている人、まだまだ多いね・・・)
だけれども、屋内とか交通機関内でマスクをしない人が増えて来ているのが気になる。
この間、町田の商業施設に行った時、エスカレーターの後ろにいた親子がノーマスクな上に、大きな声でずっとしゃべっていたし。
まあ、そういう人たちにはいろんな言い分があるのだろうけど。
- コロナに対してマスクなんて効果がない
- もはやコロナは終わった
- コロナ脳
でも、世の中の商業施設や交通機関では、まだまだ管理者がマスクをする事を「お願い」している。
お願いをする一番の理由は、マスクをしない人がいたら、それを不快に思う人が多い事だと思う。
お願いなのだから、義務ではないでしょ?
ノーマスクの人はそういう主張なのだと思うけどね。
でも、それを言ったら、世の中の秩序は乱れてしまう。
日本には昔から調和を重んじる文化があったけれど、それ何処かに行ってしまったのかもしれない。
ハッキリと主義主張する事はもちろん大事だとは思うけれど、し過ぎるのもなんだし、他の人が嫌がるほどするのもどうかと。
例のピーチ航空でのマスク拒否おじさん。
昨日(12月14日)、有罪判決が出たそうだ。
その判決に対して、不服があるようでマスク着用を出来ない人への不理解、差別だと言っていた。
まるで中世の魔女狩りだ!、とも。
いやいや、そうじゃないでしょ。
今回の件はマスクをする、しないじゃなくて機長の指示に従わなかった事での航空法違反という罪だ。
例えば、マスクではなくて、全裸で飛行機に乗って来た人がいたとして、機長の指示に従わなかったとしても、同じ結果になったはずだ。
それをマスクしない事への差別、偏見・・・と問題をすり替えている。
事の始まりはそこにあるかもしれないけれど、有罪の理由はそこじゃない。
このおじさん、確信犯なんだろうなと思う。
反省、全くしてない・・・・。
恐らく同じような事を繰り返すのだろう。
怖いのはこの手の人って、自分の主義主張を決して曲げる事はしないので、結局は周辺の人が大迷惑を被るという事。
最近ではこういう人を無敵の人と呼ぶらしい。
なんか、こういう輩がすごく増えてる気がする。
アラフィフとうちゃん、座間で煽り運転に遭う。