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12月に入って、来年の目標なんぞを考えていた。
アラフィフとうちゃん、来年には54歳になる。
そろそろ人生で積み残した事は計画立てて潰していかなければならない年齢だ。
そこで、一つ決心。
英語を本気で勉強する事にしたよ。
アラフィフとうちゃん、残りの人生でやりたい事まとめ
アラフィフとうちゃんの英語学習。

まず、アラフィフとうちゃんの英語力はアイアムハブペンレベルである。
そんなレベルなのであるが、今まで仕事ではなんとかやり繰りする事が出来た。
さすがに50歳を過ぎると、会社も英語をバリバリに使う仕事を僕に任せようとはしなくなった。
だから、今回、英語を勉強しようと思い立った契機は、仕事にはない。
一方で、かあちゃんは英語がペラペラである。
彼女は今、国家公務員として通訳の仕事をしている。
英語が全く話せない僕が聞いても、かあちゃんの英語はなんとも流暢だ。
だけれども、アラフィフとうちゃんが英語を勉強しようと思い立った理由に、かあちゃんの存在はほぼ関係がない。
かあちゃんの英語力に嫉妬も感じてはいない。
むしろ、もし海外旅行に二人で行く機会があれば、かあちゃんはなんとも心強い存在というふうに思っていたくらいだ。
そんなアラフィフとうちゃんなのであるが、英語を勉強する事を思い立ったのは、英語を話せない人生に納得がいかなかったからだ。
ただ、それだけの事だ。
このままでいいのか、と思ってしまった。
もちろん、アラフィフとうちゃんの答えはNo!である。
リストラ寸前のとうちゃんが人生を楽しむためにしてる事。
英語を勉強して日本脱出。

真剣に考えている訳ではないけれど、残りの人生において日本を脱出する必要にかられる事だってないワケじゃないと思っている。
何度もこのブログで言っているけれど、日本ってもはやオワコンだ。
オワコンの国であっても、なんとかそこで生きて行けるのであれば脱出なんぞ考える必要はないんだけどね・・・。
でも、この国の政治とその行末を見ると、脱出というのもない話じゃないような気もする・・・。
そうなった時、生活をして行く上で、かあちゃんにずっと頼りっきりという訳にも行かないだろうし。
せめて日常生活くらいはこなせる英語力は必要だろうな、と。
改めて思うと、大学受験の時にせっかく英語の基礎(特に文法)を習得したのだから、続けて勉強をしていれば良かったなと。
まあ、その点は言ってもあとの祭りなんだけど。
だけど、そうは言いつつも今からでも遅くはないと思っている。
別に仕事で使う訳でもないし、日常レベルの会話が出来れば良いと思っているので、その辺は気張らずにコツコツと続けて行くつもり。
リストラとうちゃんの時間の使い方。