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11月も終わりに近づいている。
これからは、バス釣りが限界になる気温10度を切る日が増えて来る。
(アラフィフとうちゃんの経験では気温10度が境目かと)
今朝は昨日と打って変わって、朝から暖かい。
こういう貴重な日は見逃してはなるまい。
今日も早朝からグラストラッカーに乗って、相模川まで繰り出した。
相模川の秋。ダウンショットでバス釣りして来たよ。
相模川バス釣り、ゲーリーヤマモトのワームだけ。

一昨日、リモートワーク。
昨日は祝日。
そして今日もリモートワーク。
なんとも恵まれ過た環境である。
仕事もせず全く疲れていないので、今朝も4時にはパチっと目が覚めた笑笑。
今日はゲーリーヤマモトのワームだけで行こうと思っていたので、タックルはとても軽い。
相模川に持って行ったワームはファットヤマセンコー、レッグワーム、そしてイモグラブ。
どれもノーシンカー。
6時頃に相模川に着いた。
リモートワーク開始は9時過ぎなので、2時間ちょっとはバス釣りを楽しめる。
11月下旬の平均気温より高めと言っても、素手での釣行は少し寒い季節になって来た。
まずはファットヤマセンコーから始めて、様子を探る。
ワームを投げて、フォールさせてからしばらく放置。
反応がなければシェイクしてみる。
・・・。
今日も安定の反応なし。
やっぱりバス釣りって、根気が必要だね笑笑。
エンジョイフィッシングスタイル。なんかいい言葉だ。
アラフィフとうちゃん、鼻が痛くてバス釣りを終える。

鼻が痛い・・・。
鼻の右側の穴の近くを触ると凄く痛い。
鏡で見ると、小鼻が真っ赤になっている。
こう言うと、鼻にデキモノでも?と思われるかもしれない。
いや、そうではない・・・。
鼻の穴の中にブドウ球菌が繁殖していて、それが悪さをしていて痛いのである。
鼻の中にブドウ球菌??
知らない人にとっては、ナニそれ?って感じだろう。
でも、アラフィフとうちゃんは鼻の中に繁殖するブドウ球菌にはもう慣れっこだ。
一番最初にこの症状に見舞われたのは、もうかれこれ10年以上前の事。
福岡に住んでいた時、鼻が真っ赤になってズキズキする痛みに悩まされていた。
そのうち治るだろう・・・。
そう思っていたのだけれど、これが一向に良くならない。
気が付けば痛くなってから半年が経っていた。
半年もの間、鼻が真っ赤な状態が続いていたという事になる。
なら、早く病院に行けよ、って感じだが。
これはマズいと思い、やっとの事で耳鼻科に行った次第。
お医者さんに診てもらうと、これはブドウ球菌が鼻の中で増殖しているのが原因で、鼻前庭炎という病気との事。
ステロイドの軟膏を処方してもらい、それを塗ったらたちどころに治った・・・。
こんなに早く治るのなら半年もの間、痛いのをガマンしてるんじゃなかった涙。
鼻をほじったり、鼻をよくかんだりする?
そうお医者さんに聞かれて思い当たる所は確かにある。
アラフィフとうちゃん、寒暖差が激しいと鼻炎が出る。
夏は除いて、春・秋・冬は朝と昼の寒暖差が激しくなるのでティッシュが手放せない。
そのように答えると、お医者さんからはこれからも鼻前庭炎になりやすいと思うので気をつけて、と。
それ以来、なんか毎年のようにこの症状が出ている。
で、最近も鼻が赤くなっていて、今日も鼻をかみながらバス釣りをしていた。
こりゃダメだ・・・。
鼻水は止まらないし、小鼻は痛いし。
もう釣りどころではなくなり、この日は納竿する事にした。
アラフィフとうちゃんの血管運動性鼻炎について。