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米国株式が下がってるね・・・。
ネットで株価を見ていると、マジでワクワクしてくる。
今年から来年にかけて、米国株を買って行こうと思っている。
今が底値かどうかは分からない。
でも、最低でも10年以上は保有する前提であれば、今は買いじゃないかと。
買った値段より株価が下がっても、含み損は全く気にしない性格だ。
まあ、10年、20年という長期で見れば、売り時さえ間違えなければ間違いなく儲かると思う。
投資はしても、投機はしないよ。
アルファベットの株価が下がって嘆いている人。

この間、SNSでアルファベットの株価が下がって嘆いている人がいたな。
含み損に対しては人によって、考え方も条件も違うのでそれは仕方のない事だと思う。
でも、余剰資金で投資を行なっていけば、含み損というリスクは限りなくゼロに近づいて行くもの。
余剰資金じゃなくて、生活費なんかを投資に注ぎ込んでると、含み損は潜在的な損失ではなくなってしまう。
だから、株価を見て一喜一憂する事になる。
基本的にアラフィフとうちゃんは、最悪ゼロになっても構わない余剰資金で投資をしている。
だから投資期間も長期を前提としていられるし、ちょっとやそっとの事が起こってもビビらないでいられる訳だ。
僕は30代から投資を初めて、一度、50歳手前で全て手仕舞いした。
(この辺はこのブログでも何度もお話ししているとおり)
投資で得たリターンで、住宅ローンも全部返せたし、それなりの資産も出来た。
投資は東京オリンピックまで。
最初はそう思っていたんだけどね。
でも、今の世界(日本を除く)や将来に起こるであろういろいろな変化を見ると、そこに投資のチャンスを感じずにはいられなくなって来た。
ある程度、年齢を取って、お金を儲けてどうする?と思っていたけどね。
だけどその考えを改めた。
50代から改めて投資を始めて70代にはある程度の結果を出す事にした。
そのお金で70代以降は今よりも遊ぼうと思っている。
まあ、そのためには健康を維持しないと。
アラフィフとうちゃん、資産のポートフォリオを考える。
アラフィフとうちゃん、損切りってしたことないよ。

投資の話をしていると、よく「損切り」が話題にのぼる。
損切りをしなければいけない理由って、いろいろあるけどね。
まずは投資資金が余剰金ではない事。
余剰資金ではなく、生活資金にも手を出してしまうと投資においては含み損を出す事も許されなくなる。
短期で投資の結果を出そうとしている事。
それと、投資先が完全にオワコンになってしまう事。
分かりやすい話が倒産だ。
最後を除いては、アラフィフとうちゃんは余剰資金で、そして長期投資(最低でも10年以上)を前提としているので、これまでも損切りなるものを一度もした事がない。
投資で失敗する人って、焦って損切りばっかりしている人だと思う。
そういう投資は儲かるワケがない。
この辺が理解出来ない人って、わりかし多い。
頭が悪いくせに、なんか投資をしてると頭が良さそうに見えるっていう理由で手を出したりしてる人がそうかな。
30代、40代の人は今からコツコツ米国株を買うといいよ。

いや、このブログってそのタイトルのとおり、アラフィフ世代の人が多くアクセスしてくれているのかと思っていた。
でも、この間調べたのだけど、どうやら30代、40代の人が多いようだ。
まあ、バス釣りのネタを多く投稿しているからだろうね。
なので、ここではこのブログのメイン読者さんでもある30代、40代の人に向けてアドバイスを一つ。
今から長期で、そして毎月って感じでコツコツと米国株を買い増しして行くといいよ。
日本株じゃなくて、米国株ね。
米国株は本当にいい。
なにせ、日本と違って1株から買えるので本当に投資がしやすい。
日本も単位株なんてやめればいいのに、っていつも思ってしまう。
一番大事なのは長期でって言う事。
それを20年、30年も続けていたらとんでもない資産になると思う。
アラフィフとうちゃんにはリーマンショックというチャンスがあったけどね。
あの時は多くの良い銘柄が本当にビックリするくらい値下がりして、あり得ない安値で買い漁る事が出来た。
おかげでその10年後には大いに儲けさせてもらった。
(アラフィフとうちゃんはリーマンショックの時に買った株を10年くらい保有していた)
もし、これからそんなチャンスが巡って来たら、果敢に米国株を買い迎えると良いと思う。
株式投資って、投資中の値動きってどうしても気になってしまうもの。
でも、そんな事に目もくれないようになれれば、立派な長期投資家として将来、大きな成果を得られるはずだ。