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アラフィフとうちゃんが巻き込まれた、車のトラブル。
中古で買ったフォルクスワーゲンゴルフヴァリアント。
車検の時に知ったのだけれど、車底にヒドい擦った後がある。
これはサブフレームの損傷との事。
アラフィフとうちゃんを襲った車・バイクの災難。
ゴルフヴァリアントの販売店、支離滅裂すぎる・・・汗。

この間の土曜日、販売店にゴルフヴァリアントを持って行った。
店長、出て来るなり、「いやぁ、申し訳ありません」と。
一応、迷惑をかけたという意識はあるらしい。
ウチもそれほど大きなダメージだとは思ってなかったんですよね。
店長はそう言葉を続けた。
彼の言葉に、フォルクスワーゲンからのレポートとか写真、見てなかったの?
そう聞くと、「大した事ないと思って、ちゃんと見てません」と少し開き直った反応。
まずは車を見て、どうするか考えて下さい。
僕がそう言うと、逆に店長からはこんな話が。
どうして欲しいとか、何かありますか?
そう聞くので、まとめるとこんな感じで返事をした。
- とにかく車を見てダメージを確認して欲しい。
- 安全が確認出来る修理をして欲しい。
- ダメージが酷いようであれば、メーカーで見てもらう事(費用は販売店持ち)
- ダメージが酷いようであれば、日本自動車査定協会で車両状態確認証明書を受ける。
- 上記で修復歴有りの結果が出たら減額請求をする。
ひと通りこう言うと、店長からは呆れる言葉が返って来た。
ああ、ウチは全額返金でも良いですよ。この車なら同じ金額でまた売れるんで。
いや、それは違うだろ・・・。
こっちは前の車を下取りに出している。
ゴルフヴァリアントを返したら、代わりの車を探すまで「足」がない事になる。
それに同じ金額で売れるからいいや、って言うのはなんとも自分勝手な話だ。
全くこっちの立場に立っていない。
車のダメージについて話をしていた時、店長から支離滅裂なコメントが飛び出して来た。
フォルクスワーゲンからは損傷があった箇所は保証が効かないと言われています、と。
いや、それって納車前に伝えるべき事だろう・・・。
それにフォルクスワーゲンからの納車前点検の報告、まともに見てないって言っていたのと内容が矛盾する。
この店長、マジで信用できん汗。
ゴルフヴァリアント、大きなダメージなしだってよ。

そして昨日、店長から電話がかかって来た。
ウチで見ましたけど、大きなダメージは無いっすね〜。
との事。
まとめるとこんな感じ。
- 大きなダメージは無し。
- アライメントを調整しといた(勝手に)。
- サブフレームには防錆塗装をする。
そう言うので、サブフレームのアタマが飛んだボルトと擦り切れて宙ぶらりんになっている樹脂板はどうする?と聞くと、これまた信じられない返答。
あ、そこは見てないですね〜。
車をリフトアップして点検したのなら、見ていないワケがない。
一番、目立つ損傷なのだから。
ボルトのアタマが飛んでるんで、そこは直してもらわないと。
そう言うと、「工場長がそれは無理って言ってたかな〜」と。
いや、オマエさん、さっき見てないって言ってたよね??
もう話がメチャクチャ。
とにかく、サブフレームを固定しているボルトを交換する事、それと車底の樹脂板を新品に交換する事、それを要求しておいた。
改めて確認して連絡すると言っていたけれど、果たしてどう出て来るか・・・。