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庭のマリーゴールドが完全に終わった。
自宅近くのコトブキ花園で、代わりの新しい花を買ってこようかと思ったんだけどね。
一方でマリーゴールドが生えていた横には、伸び放題で少し手入れをした方が良さそうなベゴニア。
新しいの買ってくる前に、ベゴニアを手入れしてさし木でもしようかと。
アラフィフとうちゃん、ナニげにガーデニングも趣味なのである。

玄関先と庭に植えている花木の世話はアラフィフとうちゃんの役割。
朝起きて一番にするのは、花木に水をやる事。
仕事に行く時、玄関先に花が綺麗に咲いていると、すごく嬉しくなる。
一日、頑張る活力を綺麗に咲いた花木からもらってるという感じ。
なので、毎日の花木の世話もアラフィフとうちゃんの楽しみの一つ。
アラフィフとうちゃん、初秋の丸の内をカメラ片手に歩く。
ベゴニアのさし木。

芽葉が生えている若い茎を選んで、剪定をする。
先っぽの方をちょこんと切る。
新芽を残していると、そこばっかり伸びてまたひょろひょろとした姿になってしまう。
逆に新芽を摘んでおくと、横に広がってバランス良い見栄えになる。
それと葉っぱも半分にカット。
葉っぱをカットするのは、表面積を小さくして蒸発を防ぐ目的がある。
土に刺す根本の方は斜めにカットしておくといい。
さし木用の茎が出来たら、それを水を入れたグラスに1時間ほど浸す。
その後は写真のとおり、鉢に移し替える。
ちゃんと根付いて綺麗な花を咲かせてくれるかな?
なんどやっても、ワクワクする。
エンジョイフィッシングスタイル。なんかいい言葉だ。