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バス釣りは釣れれば、もちろん楽しい。
でも、気持ち良く出来なければ、心からバス釣りを楽しいとは思えない。
アラフィフとうちゃん、混雑したポイントでルアーを投げても全然、楽しいと思えない。
たとえ、バスが釣れたとしても、そんな釣りをしているとストレスが溜まってしまうと思う。
アラフィフとうちゃん【2022/9/10】相模川バス釣り日記。
楽しいバス釣りの条件。

アラフィフとうちゃんのバス釣り。
その目的はブラックバスを釣る事ではなくて、楽しむ事にある。
もちろん、ブラックバスがたくさん釣れる事に越した事はないけどね。
でも、ストレスを溜めながらするバス釣りは御免だ。
以前、波乗りをしていた時もそうだった。
波が大きくて形のよいポイントより、人が少ない所の方が楽しく波乗りが出来た。
基本的に波が良いところは人が多い。
そんなポイントに入るとイライラするだけだ。
例えば、人が多くストレスを溜めながらも1時間に5本も10本も乗れるポイントがあったとする。
一方で、たとえ1時間に1本しか乗れなくても、なんの気兼ねなく波に乗れるポイントもある。
そんな二つのポイントでは、僕は後者の方が好きだ。
たとえ1本しか乗れなくても、ストレスなく乗れる方が断然、楽しいと思う。
バス釣りも同じ。
人が多いポイントよりも人が少ないポイントで、誰にも遠慮することなくバス釣りをしたい。
バス釣り、アラフィフとうちゃんにとっては瞑想?

僕はルアーを投げている時、物思いに耽る事がある。
なんだか、水辺に立ってバス釣りをする時って、考え事をするのに向いてるとアラフィフとうちゃんは思っている。
それがアラフィフとうちゃん流のストレスの発散方法でもある。
注:バス釣りをする時は余計な事を考えず、バス釣りに集中せいとのお叱りを受けるかもしれないが・・・。それはご容赦いただきたい。
それが僕がルアーを投げているすぐ横で他のバサーがいたら気が散って仕方ない。
だからバスが釣れる混んでいるポイントより、釣れなくても良いから気が散らない方がいい。
そしてルアー。
楽しいバス釣りの条件としてルアーも大事だ。
釣れるルアーより、たとえ釣れなくとも気分的に自分が気に入っているルアーを投げている方が楽しい。
そんなルアーでもし本当にブラックバスが釣れたとしたら、なんだか途方もない夢が叶ってしまったような気分になれる。
僕は、そんな事にこの上ないワクワク感を抱いてしまう。
こう書くと、アラフィフとうちゃんはバサーの風上にも置けないヤツと思われるかもしれないね笑笑。
でも、それでいい。
これがアラフィフとうちゃんのバサーとしての生きる道だ。
相模川バス釣り【常連さんと情報交換】また減水するってよ。