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バスフィッシングと言えば、昔からハードルアーというイメージを持っている。
三子の魂百までも、じゃ無いけどね。
アラフィフとうちゃんはハードルアーの方が好きだ。
ハードルアーにはバスフィッシングの夢があると思っている。
ヘドン、チャガースプークとベビートーピード。
バス釣りは釣れれば良いだけの釣りじゃない(持論)。

ブラックバスを釣るのが目的なら、ワームだけしか投げないと思う。
でも、それじゃあ面白くないというのがアラフィフとうちゃんの持論だ。
注:釣りなのだから至上の喜びは釣ってこそ、という価値観を否定はしない。
ハードルアーで釣ってこそ、バス釣りの醍醐味を味わえるというもの。
ご意見は多々あるだろうけれど、趣味趣向は個人の勝手である。
アラフィフとうちゃんもワームを投げる事はある。
けれど、全体的な割合で言うとハードルアー8、ワーム2と言ったところか。
相模川でもカバーとかゴミ溜まり辺りに、ワームを打てば子バスならそれなりの確率で釣る事は出来る。
でも、そういう釣り方でブラックバスを上げても、なんだか楽しくない。
それであるならば、好きなルアーを投げていた方がよっぽど満足出来る。
今日は釣れなかったけれど、明日はああして、こうして・・・と考える事が楽しくて仕方ないのだ。
注:釣りなのだから至上の喜びは釣ってこそ、という価値観を否定はしない。
アラフィフとうちゃんはこだわるオヤジ。

なんでもそう。
バイクもこだわるとトコトンこだわる。
バイクに乗って走れれば良いのであれば、GPZ900Rにウン百万円もお金をかけたりしない。
服を着ていれば良いのあれば、それこそファストファッションで十分だ。
でも、そう言うこだわりの無い人生って、面白くないと思う。
無駄でも、こだわり抜いた生き方の方が楽しい。
ハードルアーとワーム。
直感的にハードルアーの方が好きだし、これぞバスフィッシングという印象を持っている。
明日はどのルアーを持って行こうかと考えるのは実に楽しいけれど、ワームとなると別に何でもいいか、となってしまう。
ご意見は多々あるだろうけれど、人生とは個人の勝手である。
相模川でビッグベイトばかりを投げるバサー。

相模川で良く顔を合わせる顔馴染みのバサーがいる。
彼の手にはいつもビッグベイトがセットされたタックルがある。
常識的に考えるのであれば、相模川でビッグベイトは・・・となるかもしれない。
けれど、アラフィフとうちゃんは彼の釣りに共感したし、大いに影響を受けた。
それが楽しいのなら、十分ではないか。
実際、彼と話をしている中で、「ビッグベイト以外で釣っても面白く無い」という言葉が会った。
そういう拘りを持つ人って、見ていて羨ましくなる。
そして自分もそうなりたいと思う。
実際、彼の言葉に感化されて僕もビッグベイトを投げるようになったんだけどね。
アラフィフとうちゃんも今年で53歳だ。
これから残りの人生、ありきたりじゃ面白く無い。
いろんな事、全力でこだわった生き方をしていきたいと思っている。
相模川バス釣り。ビッグベイトは通用する??