アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

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座間の中福楼でかあちゃんを騙していた事を反省する。

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町中華の王道メニュー、肉野菜炒め。これで1人前。

最初に断っておくけれど、浮気とかそういう事じゃない。

かあちゃんに内緒で天文学的単位の借金をしているとか、そういう事でもない。

アラフィフとうちゃん、趣味の釣りとかバイクとかでは、かあちゃんに内緒で実にたくさんの買い物をしている。

時には、後になって思えばそれはムリだろというような、真っ赤なウソをついて買った物もある。

そんなかあちゃんに対する非行を、昨日、座間の町中華の名店、中福楼で豚肉と木耳の辛子牡蠣油炒めを食べながら猛省した。

アラフィフとうちゃん、座間の中福楼でダイエット失敗する。

座間の町中華の名店、中福楼。

このくたびれ感が町中華名店の証。

まず最初に中福楼について。

中福楼はアラフィフとうちゃんが住む座間市にある町中華の名店だ。

十年、江陽、そして中福楼と座間には本当に町中華の名店が立ち並んでいる。

アラフィフとうちゃんは中福楼が座間にあるゆえ、ここに住んでいると言っても良いくらいだ。

とにかく何を食べても美味い。

ネットでググると、中福楼はボリューミーである事がクローズアップされがちだけれど味の方も、とにかくいい。

人気があるのはなんと言ってもサンマーメン。

サンマーメンは神奈川のご当地グルメで、野菜炒めの餡がたっぷりと乗ったラーメンの事。

サンマーメンを啜りながらビールを飲む・・・。

これが最高だ。

中福楼は定食メニューもオススメ。

レバニラ炒め、豚肉と木耳の辛子牡蠣油炒め・・・。

ひょっとしたらどこかの本格中国料理店でお仕事をされていたのかも?と思わせるほど、これらのメニューは味が良いし、炒め具合が絶妙。

こういう定食メニューを頂きながらビールを飲むのも、至福の時間を味わえて、オススメだったりする。

座間の町中華、十年で休日を堪能。

アラフィフとうちゃん、ロッドが折れたとウソをつく。

サンマーメンセット。これで1,000円。

かあちゃんにはこのブログの事はバレていないと思っている。

SNSのアカウントもバレてはいないと思うので、その前提でこの記事を書いている。

もし、バレバレだった場合、ある日このブログの更新が止まったらその理由はつまり、そういう事だと察して欲しい。

この間、このブログでも綴ったけれども、バス釣りでビッグベイトに挑戦しようと思っている。

ビッグベイトのルアーを投げるにはヘビーのロッドが必要。

ところがアラフィフとうちゃんは、バス釣り初心者なのでヘビーのロッドは持っていない。

では、買えば良いだけの話なのだが、その時に立ちはだかるのがかあちゃんの存在だ。

もちろん買う時は自分の小遣いの範疇で買うのだが、我が家ではそれは言うほど簡単なものじゃない。

そんな無駄遣いばかりして・・・。

まるでそう言われているかのような、かあちゃんの無言の圧に耐えなければならない。

かあちゃんにしてみたら、バス釣りをするのにロッドのミディアムとかヘビーとか、そんなのは全く関係のない事なのだ。

バス釣りの竿なんて、一本あったら十分でしょ!二本とか三本、同時に竿を振ってるの?

バス釣りのロッドに関しては、そういう風にハッキリと言われた事はないけれど、彼女の思考とはそんな感じだ。

注:僕は千手観音じゃない。

ヘルメットを買うと言ったら、頭って一つしかないでしょ?と言われた。

ジーンズを買うと言ったら、足は2本しかないよと言われた。

そう言われると、それ以上は反論が出来ないアラフィフとうちゃんである。

僕は合理主義でもあるので、不毛な論争に無駄な時間を費やしたくはない。

それ以降、趣味の道具なんかを買う時に、僕はかあちゃんにウソをつく事を厭わなくなった。

バイクの革ジャンを買った時は、これ、合皮だから・・・と言った。

今回、ヘビーのロッドを買った時は、今まで使ってたロッドが折れてしまったと言った。

注:もちろん、折れていない。

おかげさまで、今ではかあちゃんに対するウソはいくらでも湧いて出てくる想像力が自分の中に身に付いた。

アラフィフとうちゃん、8月が誕生日。

中福楼の豚肉と木耳の辛子牡蠣油炒め定食。ビールがススム・・・。

とうちゃん、誕生日のケーキ、どうする??

ふと、かあちゃんにそう聞かれた。

そう、今月はアラフィフとうちゃんの誕生月なのである。

ケーキ、どうする?と聞かれたけれど、もはやバースデーケーキって年齢でもあるまい。

それはかあちゃんも察していたのだと思う。

一方でここのところの小麦粉の高騰である。

もちろん、世の中のケーキの類も値段が上がっているか、もしくはサイズが悲しいくらい小さくなっているとの事。

それらを総合的に考えてケーキにお金を使うのなら、中福楼の方がアラフィフとうちゃんの好みかも、という事になった。

ラーメンを食べるとしたら、ケーキを同じ小麦粉だしね。

そんな事で昨日の夜は、かあちゃんとゆーと三人で座間の町中華の名店、中福楼へ。

サンマーメン、ラーメン・半チャーハンのセット(シュウマイ付)、カタ焼きそば・・・。

どれにしようか迷ったけれど、アラフィフとうちゃんは豚肉と木耳の辛子牡蠣油炒めを注文。

冷え冷えのビールが来た所で、かあちゃんとゆーと乾杯。

とうちゃん、お誕生日、おめでとー!

屈託のない笑顔で二人が僕にそう言ってくれた。

その時、僕はこれまでの非行に猛省した。

江陽@座間。町中華の名店でレバニラ定食。

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