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果たして、相模川でビッグベイトは通用するのだろうか??
最近、そんな事ばかり考えている。
相模川でのバス釣りで、ビッグベイトでバスを釣り上げたという情報はネット上では拾った事がある。
でも、リアルな釣り場でビッグベイトで仕留めた現場に立ち会った事は皆無だ。
注:もちろん、自分でも釣り上げた事はない汗。
ブラックバスが釣れなくなった理由、その考察。
アラフィフとうちゃん、ビッグベイトが好きだ。

まず言っておくと、アラフィフとうちゃんの立ち位置としてはビッグベイトは好き、と言う事だ。
その前提で、このテーマをブログを綴りたい。
でも、現実的にアラフィフとうちゃんがホームとしている相模川で、リアルな現場でビッグベイトでの釣果を目の当たりにした事は一度もない。
そもそも、ビッグベイトを使ってる人って、相模川ではほとんど見ない。
見ないという事は、率直に言ってビックベイトでは、相模川のバスは釣れないと言っても良いのかもしれない。
一度、猿ヶ島で5インチのフルスイングを投げていたら、そんな大きいのにはここじゃ食わないっスよと言われてしまった事がある。
実際、僕も相模川でハードであってもソフトであっても、大きいルアーでバスを釣った経験は皆無だ。
普通なら、ビッグベイトを使うのはここでは諦めるのだが・・・。
でも、バス釣りでも何に対してでも、道具に対してはいろいろな角度から興味を持ってしまうのがアラフィフとうちゃんなのである。
さっきも言ったけれど、基本的にビッグベイトというルアーには興味を抱かずにいられない。
果たして相模川ではビッグベイトでバスは釣れないのだろうか・・・?
こんな疑問を抱き、そしてその答えを自分なりに出してみたい。
最近はそんな事ばかり考えている。
ジョイクロ70にチェイスして来た大きいスモール。

そう思うには、ある理由があった。
父の日にゆーとかあちゃんからプレゼントされたガンクラフトのジョイクロ70である。
これを相模川の座架依橋上流域のポイントで投げていたら、野鯉かと見間違うスモールバスがチェイスして来た。
確かにジョイクロ70はビッグベイトとは程遠い小さくて軽いルアーだけどね。
でも、大きさは別として、ジョイクロはジョイクロである。
それにチェイスして来たのだから、ひょっとしたらジョイクロの128はもちろん178だって可能性はあるんじゃね?と思うに至った。
それは純粋な興味心だ。
なんか、そんな疑問と想像をしていると居ても立ってもいられなくなる。
ならば考えるより、行動を起こした方が良いと言うのがアラフィフとうちゃんのポリシーでもある。
とにかく、アラフィフとうちゃんはこれからの人生を純粋に楽しむ事に決めたのだから。
果たして相模川でビッグベイトは通用するのか??
これを本気で探求してみるってのも面白いかもと真剣に考えている。
名付けて相模川ビックベイトプロジェクト。
本当はジョイクロ178を試したいところではあるが。
とりあえずは、今持っているタックルでも投げられるジョイクロ128でも買って来て、試してみようかと。
それからステップアップして、178に行くって言うのが現実的で良いかもね。
注:アラフィフとうちゃん、マジのビッグベイトを投げられるヘビーのロッドを持っていない。
今からそのタックルを手に入れれば、秋の落ち鮎の季節まで十分、楽しめるし。