アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

SUP

アクアマリーナ ドリフト、とうちゃん仕様に。

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この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

朝から自宅前でこんな感じ。

アクアマリーナのドリフト。

Blue drive Power Finも来た事だし、いよいよ自分仕様を完成させようかと。

今日は午前中の早い時間から、ドリフトに空気を入れて作業を始めた。

アクアマリーナ Bluedrive Power Fin、買ったよ。

ドリフトにハンドルを付けたよ。

ドリフトにハンドル、必須です。

一番の懸案事項が、ドリフトのノーズにハンドルを付ける事。

海でドリフトをバルーンカートに乗せて、砂浜を運ぶ時にハンドルが無くてかなり難儀していた。

ドリフトのノーズには補強のために貼られている黒いカバーがある。

黒いカバーに隙間があるので、そこを引っ張る事は出来るのだけれど、これがなかなか扱いにくい。

ネットでいろいろとググっていたら、なにやらノーズに取り付けるハンドルがあるらしい。

これは早速、取り付けなければ。

という事で、密林でポチポチっとして必要な物をコツコツと揃えていた。

今回、一緒に買ったものの中にスリーボンドのPANDOがある。

これはインフレータブルのSUPには欠かせない物。

SUPに穴が空いてパッチを貼ったり、ベースマウントを設置する時に活躍してくれるウレタン系の接着剤だ。

粘着力も強く、インフレータブルのSUPユーザーは必携の物との事。

まずは接着する前に、ハンドルを貼る部分をきれいに脱脂しておく。

この時、普段バイクのメンテナンスで使っているパーツクリーナを流用。

ハンドルの設置面を紙やすりで表面をザラザラにする。

そしてスリーボンドを薄く塗って、乾くまでしばらく待機。

手で触って乾いているのを確認してから、いよいよハンドルをドリフト本体に貼り付ける。

この辺は、子供の頃によくやった自転車のパンク修理と同じだね。

ハンドルとドリフトは24時間くらい圧着する必要があるので、家の中に仕舞い込んでしばらく放置。

これで浜辺でドリフトを移動させるのが楽チンになる。

アクアマリーナのドリフトをカスタムしたよ。

アウトリガーのステー、固定方法を見直し。

ドリフトにアウトリガー設置。これで大丈夫だと思うけれど・・・

アクアマリーナのドリフト、その安定感はなかなかのもの。

普通の使い方をしていれば、海の上でひっくり返る事はそうそうないと思う。

けれど、海の上では天候が急変して風が強くなるという事は珍しい事ではない。

万が一、海の上で転覆して釣具やら魚探やら、大切な道具類が海の藻屑となるのはなるべくなら避けたいしね。

そういう思いで、僕はドリフトにアウトリガーを付けている。

アウトリガーは、クーラーボックスの取手に付けたクランプに固定をしていた。

でも、実際に使っていると上下、左右から波の力が加わる事で、アウトリガーを固定しているクーラーの取手が外れてしまう事態に。

マジか・・・汗。

これはアウトリガーの固定方法を見直さなければ。

そう思っていて、今回、ハンドルの取り付けと一緒に対策を実施。

アウトリガーのバーをクーラーボックスの取手に固定するのをやめて、ホムセンで買って来たステンレスのステーにクランプを付けて固定する事にした。

ステンレスのステーはL字になっていて、クーラーの底に突っ込めば上下にかかる負荷には十分耐えられる。

アウトリガーに前後にかかる負荷に対しては、ステーをクーラーボックスにロープで結び付ける事で解決。

この設置方法に辿り着くまで、かなり時間がかかった。

頭の中で、あれこれ考えてようやく辿り着いたベストな方法。

一番、大事なのは見た目がスッキリとしている事。

なんか、雑然としていてスマートでないのは、好きじゃないんで笑。

それと、もう一つ。

ロッドホルダーを追加した。

アクアマリーナのBlue drive Powerfinを使う事で、海での行動範囲が格段に広くなる。

水深が深いエリアにも行けるので、ライトジギングのタックルだけじゃ勿体ない。

少し重いジグも使えるロッドを新しく買い揃えたので、それを固定するロッドホルダーも増設した次第。

ロッドホルダーはSUPユーザー御用達、Railblaza。

ここで重要なのがロッドホルダーのベースマウントを取り付ける場所だ。

適当に付けると、SUPの上での動線の邪魔になりかねない。

ここだと、他のロッドとぶつかるし、ここに付けると手が届きにくいな・・・。

しばらくSUPの前で取り付け場所をシミュレーションしてみる。

やっと場所が決まって取り付けた後に、実際にロッドも固定して調子を確かめる。

うん、なかなかいいね。

完成したとうちゃん仕様のSUPを眺めて、しばらくニヤニヤしていた。

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