アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

グルメ コラム

アラフィフとうちゃん、父の日に(自分で)日本橋弁松を買いに行く。

投稿日:

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

休日の日本橋。大人の街っていう雰囲気が好きだったりする。銀座より好きかも。

今日は父の日。

一年の中でかあちゃん、ゆーから優しくしてもらえる数少ない日。

注:父の日以外では8月の誕生日。以前まではボーナス日もそうであったが、かあちゃんが国家公務員になってからは対象から外れた。

とうちゃん、父の日は何食べたい?と聞くので少し考えて弁松!と答えた。

折詰弁当 日本橋弁松総本店。

日本橋弁松総本店。芸能人もたくさん来るらしいよ。

弁松は日本橋にある老舗のお弁当屋さん。

そこの並六という、卵焼きやら煮物が入ったお弁当が僕の昔からの好物。

会社から近い事もあって、以前から贔屓にしている。

缶ビールとよく合う少し濃い目の味付け。

東京駅を起点とした旅行の時は、時間が合えば弁松で買ったお弁当を新幹線の中で食べるというのが僕のお気に入りパターンだ。

父の日に何が食べたい?と聞くので、日本橋の弁松と答えた。

じゃあ、日曜日に買ってきて、とかあちゃん。

いや、父の日なんだから、僕が買いに行くってのはおかしいでしょ?

そう抗議するのだけれど、その後は議論にならず。

まあ、この手の話は揉めずにこちらが素直に折れるのが夫婦円満のコツだ。

弁松は日本橋にお店がある。

東京駅界隈なら弁松のお弁当は日本橋の三越、高島屋、そして大丸でも売っている。

でも、なんか老舗のお弁当をデパートで買うっていうのは無粋な気がしてならない。

弁松本店の老舗っぽいお店の雰囲気。

そう言うのが僕は好きでね。

やっぱりどうせ買いに行くのなら、といつも弁松のお弁当を買う時は本店に行く事にしている。

ちなみに弁松の本店は、よく行く立ち食いのそばよしの近くでもある。

【東京朝ごはん】そばよしの生のりそば@日本橋。

ゆーの合格祈念。湯島天満宮へお参り。

湯島天満宮へゆーの大学降格祈念。

日本橋に向かう途中、御茶ノ水駅で途中下車。

ついでなので、ゆーの大学合格を祈念して湯島天満宮へお参りをしようかと。

一人息子のゆーは2歳の時に神奈川から福岡に引っ越した。

なので、幼少の頃から何かと天神様にはお世話になっている。

七五三をしたのも太宰府天満宮だったしね。

湯島天満宮には、御茶ノ水駅から徒歩で片道15分程度。

これはアラフィフとうちゃんにとっても良い運動になる。

そう言えば、高校受験の時にもお参りしたのだけれど、合格のお礼参りはしていなかったっけ・・・汗。

その際の無礼をお詫びしつつ、来年の大学受験、宜しくお願いしますとお願いをさせて頂いた。

それにしても今日は暑いね・・・。

御茶ノ水、日本橋界隈にて。

御茶ノ水、聖橋の上にて。しばらく線路を眺めてた。

御茶ノ水にしても、日本橋にしても思わずファインダーを覗いて写真を撮りたくなる所がたくさんある。

聖橋から見下ろす、中央線と丸の内線の交差する線路はとても有名な場所。

中央線と丸の内線の電車が交差する所を撮りたいものだけれど、なかなかそんなチャンスは巡ってこない。

日本橋は少し入ると、老舗のお店があったりする。

日曜日はお休みというお店が多いけれど、閉まってるシャッターも江戸の雰囲気満点でなかなか粋なもの。

ローマ字で書かれたお店の名前と浮世絵の組み合わせがなんとも。

そんな日本橋のお店を横目で見ながら辿り着いた、松弁日本橋本店。

お店に入るとご主人と奥さんが丁寧に迎え入れてくれた。

こういう雰囲気が好きで、松弁を買う時はデパートではなくていつも本店に来てしまう。

お店に入ると、カウンターの上には予約していたお弁当がすでに用意してあった。

一言、二言、お話をして早々にお店を出る。

並六弁当が三つなので、少し重い。

今日は本当に父の日なんだろうか・・・??

【横浜写真館】横浜駅〜みなとみらい〜もみじ坂〜馬車道をRICOH、GR Ⅱと歩く。

日本橋弁松の並六、美味しゅうございました。

弁松の並六。煮物が素晴しく美味しい。

江戸のお弁当らしく、弁松の味付けは全体的に濃いめ。

特に野菜の甘煮はその傾向が強い。

めかじきの照り焼きを頬張り、続いてごはんを口の中へ。

少し落ち着いてからビールを一口。

このルーティンが最高過ぎる。

本店で買うお弁当は経木折に詰められている。

やっぱりこの手のお弁当は経木詰に限る。

ごはんにほんのりと木の香りがあって、美味しい。

経堂のピーコックでも弁松のお弁当は売っているのだけれど、こちらはプラスチックの容器。

おかずとかごはんの味自体はもちろん、同じだけれどね。

でも、お弁当はやっぱり経木折に詰められてる方がいい。

プラスチックのお弁当だと、コンビニと同じでなんか無粋だ。

座間からだと経堂で買った方が近いけれど、僕は味だけでなくお店やお弁当の雰囲気も味わいたい。

だから弁松のお弁当を買う時は、日本橋の本店まで行く事にしている。

今日もお店の雰囲気を楽しみながら、経木折に詰められた本店のお弁当を買って来た。

弁松のお弁当を食べられるのなら、座間から日本橋まで行く価値は十分あるというもの。

(と言いつつ、アラフィフとうちゃんの会社は弁松のすぐ近く)

今日はゆーも予備校から早めに帰って来た。

かあちゃんとゆーが揃って父の日を祝ってくれる。

なんと、この日はサプライズもあってね。

二人がアラフィフとうちゃんに、ガンクラフトのジョイクロをプレゼントしてくれた。

これでブラックバスが釣れなかったら、マジでプレッシャーになるな・・・。

かあちゃんとゆーにガンクラフトのジョイクロ(70、フロート)、もらったよ。

-グルメ, コラム
-,

Copyright© リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。 , 2023 All Rights Reserved.