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今日は朝イチで五十肩の診察。
考えてみたらもう3ヶ月も通院してるんだ・・・。
なかなか五十肩、治らないね汗。
五十肩って、よっぽど酷い時は手術するらしい・・・。
アラフィフとうちゃん、観念して五十肩の治療を受ける。
バス釣り、考えてみたら2週間ぶりだ。

今月に入ってから、在宅勤務は週3から週2になってしまった。
在宅勤務が1日減ると、全然遊べなくなる涙。
それに五十肩という事もあって、ここ最近はなかなかロッドを振れずにいた。
ブログを読み返してみると、6月2日以来、バス釣りはしてなかったようだ。
相模川ブラックバス。梅雨前に堪能せねば。
やっぱり水辺に立たないと、ストレスが溜まってくる。
もちろん、釣れれば言う事はない。
けれど、アラフィフとうちゃんは釣れなくとも釣り場の雰囲気を味わうだけで満足出来る性格なもんで、最低限、水際に立てればそれでいい。
今日は整形外科の通院を終えれば、完全フリーだ。
かあちゃんは東京に買い物に行くと言っていた。
ゆーは横浜の予備校。
しかも今日は夕方まで雨は降らないという。
これはブラックバスが釣れるまで、心置きなくロッドが振れるかも。
そんな事で車に道具を押し込んで、座架依橋を越えて相模川の猿ヶ島を目指す。
相模川、鮎釣りのシーズンが始まったようだ。

座架依橋を越えながら、横目で相模川の方を見ると大勢の鮎師で賑わっている。
相模川にも鮎釣りのシーズンが訪れたようだ。
今年は鮎のシーズンになったらアユイングを始めようかなと思っていた。
以前、三段の滝下でバス釣りをしていたら、アユイングをしに来た人がいて、バスより鮎の方が釣れるよ〜と言われた事がある。
その人、普段は相模川でバス釣りをしているらしいので、それはガセネタではないようだ。
それ以来、すっかりアユイングの事が気になっていた。
一方で今年デビューしたSUPフィッシング。
こちら、始めて見たものの、思いのほかパドルが大変。
パドルを持って漕いでいると数十分程で両腕がパンパンになる。
頑張れば沖には出れるものの、海の上で持病が出たらと思うと深場まで行く事を躊躇してしまう。
道具も買い込んでせっかく始めたSUPフィッシングなのだが・・・。
そこでいろいろ考えて、今年はSUPに取り付ける電動フィンを買う事にした。
SUPに取り付ける電動フィン、最大1時間は使えるらしい。
基本は自力でのパドルで海の上を動くとして、何かあった時には電動フィンの力を借りる。
そうすれば思う存分、沖に出て深場でジギングが出来る。
アユイングは始めるとしたら来年かな。
今年はもう少しSUPフィッシングに注力しようかと。
アフタースポーンのバス、スモラバで狙ってみるも・・・。

相模川、猿ヶ島に辿り着いて早速、一投。
今のブラックバスは産卵後。
体力が落ちているブラックバスを狙うのなら、やっぱりハードルアーよりワームだろうと。
今日、メインに使ったのはスモラバにトレーラーとして一誠のビビビバグ(2.6in)をセット。
それをコンクリートのスタンプが沈んでいる辺りに、丁寧にスモラバを打ち込んでみる。
日中の時間帯だったので、バサーは少ない。
なので今日はストレスなく、ランガンする事が出来た。
それにしても今日は蒸し暑いね・・・。
雨は降っていないけれど、相模川沿いはジッとしていても汗が出て来る。
川岸にはたくさんのベイトフィッシュが泳いでいる。
たまに30㎝くらいのバスが一匹、二匹と泳いでいるけれど、ベイトフィッシュを追いかけようとはしない。
やっぱりアフタースポーンで活性が低いのかもしれない。
途中、ベイトタックルに持ち替えてライザーベイト009SPを投げてみる。
見えバスの後にルアーを投げて、その前を通せば反応してくれるかも・・・。
そう思ったけれど、見えるバスは全く反応してくれない涙。
そうこうしていると、少し重いルアーを投げたせいで肩(五十肩)が痛くなって来た。
今日は思う存分、バス釣りを楽しもうと思っていたけれど、どうやらそれも無理なようだ。
やっぱりアフタースポーンの時期のバス釣りって難しい。
梅雨が明ける頃、もう少しバスの活性が上がる頃にスピナベでリベンジをしてみようかと。