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リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

釣り

相模川、新戸・猿ヶ島でバス釣り。今日はワームだけ。

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この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

相模川の新戸。GWなのにバサーは少なめ。

せっかくのGWなんだから、やっぱりバス釣りはしたい。

一方でこの五十肩である。

今朝も起きてすぐに右肩が痛んだ。

ワームだけなら、いけるかな?

そう思い、リュックにワームだけを詰め込んで相模川に向かった。

アラフィフとうちゃんの朝ごはん。グラストラッカーで相模川。

相模川、新戸でファットヤマセンコー(3インチ)を投げる。

臆病なもんで、この上には乗れません・・・。

スピナベとかクランクベイトを投げると、すぐに肩が痛くなって来る。

先週より五十肩は少し良くなったけれど、それでもまだフルスイングというワケにはいかない。

ならばちょい投げでワームならいけるかな?と思った次第。

  • イモグラブ40
  • ファットヤマセンコー(3インチ)
  • ビビビバグ(2.6インチ)

今日、リュックに詰め込んだのはこんな感じ。

みんなノーシンカーで使うつもりで持って来た。

まず最初に向かったのは相模川の新戸。

猿ヶ島に比べて新戸は人が少ないポイント。

それでもGWという事もあって、それなりに人はいるかな?と思いながらグラストラッカーで漕ぎ着ける。

今日は座架依橋の辺りで、大凧まつりを3年ぶりで開催している。

新戸のグラウンドにも大凧目当ての家族連れなんかが来ていたけれど、それでも思ったより人出は少ない。

波消しブロックの辺りも、先客のバサーは2、3人ほどだった。

そんな中でまずはファットヤマセンコーを波消しブロック脇に打ち込んだ。

他のバサーは波消しブロックの上に乗って釣りをしてるんだけどね。

生憎、アラフィフとうちゃんは高所恐怖症気味と来ている。

残念ながら波消しブロックに乗るのは、ちょっと怖くて出来ない・・・笑笑。

少し風が出て来た。

ファットヤマセンコーでも、やっぱり風に煽られて狙った所には打ち込めない。

まあ、それでもめげずに根気良く、ワームを打ち込んでいた。

波消しブロック横にワームを打ち込む。

そんな中、隣のグラウンドから、野球少年とそのコーチらしき人たちが川のすぐ横までボールを探しに来ていた。

小学生らしき野球少年。

野球のスパイクを履いたまま、川のコンクリート壁を歩いてボールを探している。

あれ、マジで危ないね・・・。

僕が履いている釣り用のゴム長でさえ、コンクリートの上は滑るのに。

野球のスパイクでコンクリート壁を歩いたら、滑って川に落ちてもおかしくないと思う。

まあ、すぐ隣に大人のコーチがいるから大丈夫か・・・。

猿ヶ島へ移動。水位は戻っていたよ。

猿ヶ島の上流。ご覧の通り水位は戻ったよ。

しばらく新戸で粘ったけれど、反応は全くなし。

今日は休日だし、帰宅時間が遅くなっても誰にも迷惑をかけない。

そんな事で一旦、道具をしまってポイントを変える事にした。

向かったのは猿ヶ島。

途中、座架依橋から下の河川敷を眺めると、大凧まつりにたくさんの人が来ていたっけ。

猿ヶ島に着くと、その水位が完全に戻っている事にひと安心。

酷い時には完全に水溜りと化していたからね。

相模川バス釣り事情【2022/3/27】猿ヶ島編。

猿ヶ島のポイントの上流は、川底に波消しブロックがずらっと並んでいる。

ワームをフォールさせてそこに潜むバスを狙って行くのなら、ここは最適だと思う。

波消しブロックはずっと川底に続いているので、新戸と違ってピンポイントに打つ場所を狙う必要はない。

肩が痛いアラフィフとうちゃんには、まさにうってつけだ。

でも、やっぱり今日も釣れない・・・。

ベイトフィッシュはたくさん泳いでいたけどね。

でも、それを追うバスの姿は全然、見えなかった。

他のバサーも釣っている人はいないようだったし。

そんな中、ふと下流の方に目を向けると大凧が空に揚がっていた。

猿ヶ島から揚がっている大凧が見えるという事は、かなりの高さだと思う。

まあ、それを見れただけでも、今日、ここに来て良かったかな。

そう思う事にして、今日は納竿。

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