アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

バイク

アラフィフとうちゃん、春の湘南をバイクで走る。

投稿日:

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

バイクで走るのも楽しい季節がやって来た。

電熱ヒートベスト、ネックウォーマー・・・。

冬の装備を付けないで走るバイク。

なんと身軽な事か。

ガレージから眠っていたGPZ900Rを引っ張り出し一路、湘南へ向かう。

座間〜江ノ島、大磯へGPZ900Rで早朝ツーリング。

今朝は早起きをして、午前5時前に家を出る。

自宅から数分の所にあるガレージから愛機GPZ900Rを引っ張り出した。

しばらくエンジンをかけていなかった。

けれど気温が暖かくなって来たこともあって、エンジンは愚図る事なくすぐにかかってくれた。

この前、GPZ900Rに乗った時は真冬の装備だった。

それが今日は至って身軽な格好である。

エンジンを温めながら走り出すと、心なしかエキゾーストも軽快に聞こえる。

もう凍結の心配もないので、気持ちよく走れる道が続く宮ヶ瀬に行こうかと思ったんだけどね。

でも、それより春の海が見たい。

そう思って、今朝のツーリングは湘南へ。

江ノ島のロータリー、駐車禁止だってよ。

最初の目的地は江ノ島。

江ノ島の橋を渡って、島に入った所にあるロータリー。

そこで自宅から持っていったコーヒーを飲もうかと。

けれど、久しぶりに江ノ島のロータリーに着くと、道路の端には黄色と黒の縞々が施されている。

駐車禁止だ・・・。

ここは休日にもなるとたくさんのバイクが集まっていた。

族っぽいバイクも多かった。

多分、近隣から苦情でも出たのだろう。

湘南の江ノ島界隈って案外、バイクを停められる場所がない。

土地柄、バイクを停められるようにすると、周辺がカオスになるからだろう。

江ノ島のロータリーはツーリングの際の貴重な休憩スポットだったのに・・・。

仕方なく、ロータリーにバイクを停める事なく、今来たばかりの道を再びGPZ900Rを走らせて行く。

さて、どこで休憩しよう??

そう思いながら134号線を西に向かって走って行く。

けれど、やっぱりバイクを停められる場所はほとんど見当たらない。

そうこしていると、あっという間に大磯まで来てしまった。

アラフィフとうちゃん、GPZ900Rで秋の津久井を走る。

アラフィフとうちゃん、ゆで太郎で暖を取る。

大磯でGPZ900Rを停めて、GRⅡでパシャパシャと写真を数枚撮る。

これでブログ用の写真もOK。

ここでコーヒーを飲もうと思ったのだけれど、なんだか酷く体が冷えて来た。

冷えたのだから、暖かいコーヒーを飲めばいいじゃないかって?

そうなのだけれど、暖かい物を飲むと立ち所にトイレに行きたくなってしまう。

バイクに乗っている最中にトイレに行きたくなるのは、この上なく悩ましい事だ。

トイレに行きたいけれど、コンビニに寄るのは面倒くさい。

そんな事で限界ギリギリまで我慢するのが常だ。

いよいよ我慢しきれなくなった時には、今度はなかなかコンビニがなかったりする汗。

そういう経験を何度もしているので、今日は自宅から持って来たコーヒーは飲まずにいた。

大磯を出て、平塚から129号線に入る。

この頃になると、ますます体は芯から冷え切っている。

こうなるとこの後のスケジュールはほぼ決まったようなもの。

厚木を過ぎたら金田の陸橋を降りて橋本方面に向かう事にした。

そう、その先にはゆで太郎が。

この時間ならまだ「朝そば」が食べられる。

朝そばは370円でかき揚げ、温泉卵というコスパ満点のメニュー。

しかもネギ多めは無料というのだから、ネギ星人のアラフィフとうちゃんにとっては神以外何者でもない。

温かいそばを一口、また一口とたぐるたび、僕の体は外側から内側からと暖まっていった。

食べ終わって、再びGPZ900Rのエンジンに火を入れる。

今度は少しだけかいた汗が風で冷やされて、なんとも気持ち良かった。

春本番になったら、今度は宮ヶ瀬に向かおう。

その時は今日より少しだけ、アクセルは多めに開けたいね。

-バイク
-

Copyright© リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。 , 2023 All Rights Reserved.