アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

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アラフィフとうちゃん、GPZ900Rの終活を考える。

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GPZ900Rのタンク、ドレミコレクションがリプロパーツを出すらしい。

アラフィフとうちゃん、最近、GPZ900Rとこの先、どう付き合って行こうかと考えていた所。

最近、メーカー純正部品の欠品が続いていたから、こういう動きはなんとも有難い限りだ。

アラフィフとうちゃん、カメラはライカがいいかも。

GPZ900R、何歳まで乗れるだろうか??

最近、ことあるごとに考えるのが、GPZ900Rにいつまで乗れるかという事。

世の中は脱ガソリン車に舵を切り始めている。

もちろん、このままGPZ900Rに乗り続けて、ガソリンがいつまで手に入るのか?という不安もある。

けれど、最近、もっと不安に思うのはアラフィフとうちゃんの体力の方だ。

果たして、GPZ900Rに乗り続けられるだけの体力をいつまでキープ出来るのか。

とにかく重い車体は取り回しが大変。

不用意にアクセルを開けてしまった時、グッと来る加速が体にキツかったりもする。

50代前半の今ですらこうなのに、60代に近づいたらどうなってしまうのだろう・・・。

30代、40代の時は、GPZ900Rには一生乗ってやるぜくらいにしか考えていなかった。

それが50代を過ぎると、その終活のイメージはより具体的なものになっていく。

一生、寄り添って行くと言っても、体力的に乗れなくなったら?

乗れもしない大きなバイクをオブジェのように家に置いておく?

頭の中に浮かぶイメージはどれも現実的なものではない。

長男のゆー、去年、バイクの免許を取ったんだけどね。

彼が大型二輪の免許も取って、GPZ900Rを引き継いでくれれば一番良いのかもしれない。

けれど、その頃、ガソリン車のバイクは負の遺産になっているとしたら、そんな物をゆーに押し付ける訳にもいかないし。

親子ツーリング。GPZ-Rとグラトラで走って来たよ。

GPZ900R、リプロパーツは増えるかもね。

GPZ900Rに乗り続ける事において、もう一つの不安がパーツの欠品。

ここ最近、GPZ900Rの純正パーツの欠品が続いていたからね。

バイクマニアの中には、メーカーの純正部品が残っているうちにせっせと買い溜めしている人もいるくらいだ。

けれど、ゴムとか樹脂系の部品だと、劣化していざと言う時に使えないという事もある。

アラフィフとうちゃんのGPZ900Rはレッドバロンで中古で買った物。

レッドバロンは中古車から取ったパーツをストックするサービスを展開している。

メーカー欠品のパーツでも安心というのがそのサービスの売り文句。

確かにそうなんだけれど・・・。

部品の欠品で愛するGPZ900Rに乗れなくなる事を考えたら、そのサービスはなんとも有難い。

けれど、一方でそのサービスでGPZ900Rに付けたパーツだって、中古なんだから果たしていつまで使えるのかという不安は残る。

そんな時にドレミコレクションがタンクのリプロパーツを販売するというニュースが。

ドレミコレクションと言えば、Zとかのリプロパーツなんかで有名な会社だ。

Zに至っては、エンジンとフレーム以外は新車が1台組めてしまうほどのパーツを展開している。

GPZ900R、累計販売台数はものすごく多い。

販売台数が多いという事は、マーケットはそこにあるという事。

それを考えると、これからGPZ900Rのリプロパーツ、ドレミコレクションも含めて展開して行ってくれるパーツメーカーが増えて行くんじゃないかと期待している。

GPZ900Rの価格、かなり上がっているね・・・。

ついつい見てしまうのがバイクの中古販売サイト。

GPZ900Rの今の相場ってどれくらいなんだろう?という事がやっぱり気になる。

少し前までは、GPZ900Rを手放すつもりなんて、これっぽっちもなかったのでこの手のサイトを覗く事なんて全くなかったのだけれど。

それにしても最近の中古バイクの高騰ぶりには驚かされる。

GPZ900Rに至っては、これが??と思ってしまう個体が余裕で100万円を超えていたりする。

それじゃあ、最終型でRCMの僕のGPZ900Rは果たしていくらになるんだろう??

高いうちに手放して、将来の憂いを今のうちに・・・。

そんな邪念がついつい、頭の中をよぎってしまう。

けれど、手放したら手放したで、その後にGPZ900Rが今、誰の手元にあって、どうなってるんだろう?という事が絶対に気になってしまうと思う。

実は自分でも分かっている。

このまま60代になっても、もちろん、それ以降もGPZ900Rに乗り続ける事は体力的にもいろいろな環境的にも無理だという事は。

けれど、それを理解しながらも、GPZ900Rを手放す踏ん切りはまず、つかない。

きっとこの無限ループのような悩みを抱えながら、気が付けばGPZ900Rに乗れない年齢になっているんだろうな・・・。

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