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Twitterで相模川の水位が戻っているという情報をGET。
生憎、今日は午前も午後もWebmeetingがある。
バス釣りは出来ないけれども、昼休みを使って様子を見に行って来た。
相模川減水状況【バス釣り】猿ヶ島、三段の滝下。
猿ヶ島スポーツセンター

午前中のWebmeetingは12時ピッタリまで続いていた。
じゃあ、これで・・・と主催者が打ち合わせの終わりを告げた瞬間、アラフィフとうちゃんはそうそうに「退室」ボタンを押す。
エンジンに火を入れると、はやる気持ちでグラストラッカーを相模川に向けて走らせた。
我が家から猿ヶ島まではバイクだと20分ちょっと。
今日は道も空いていたので、いつもより早く猿ヶ島に着いた気がした。
途中、道路の上から見える猿ヶ島の堰。
やっぱり、水位が戻ってるように見える・・・。
猿ヶ島スポーツセンターにグラストラッカーを停めて、横断歩道を渡って猿ヶ島のポイントが一望出来る所に立つ。
そこに広がっていたのは、水位が戻っていつも通りの姿になっている猿ヶ島。
中洲も陸続きではなくて、ちゃんと湖面に島として浮いている。
水位が下がって波消しブロックが露出していた時は、なんか殺伐とした雰囲気が漂っていた。
でも、こうやって水位が戻ってくるとその雰囲気にはどこか落ち着いたものを感じる。
平日の昼間という事もあって、バス釣りをしていたのは2、3人っていう所。
本当は僕もここでルアーを投げたかったのだけれど、午後からまたWeb meetingがある。
とても残念だけれど、今日は相模川の水位を確かめただけでそのまま引き返す事に。
巻物の秋。明日は早朝に猿ヶ島でバス釣り。

明日は生憎、雨らしい。
けれど、これだけ水位が戻った相模川を見たらじっとはしていられない。
早速、明日は11時のフレックス出社(かつ在宅勤務)にした。
僕は今年の春にバス釣りを始めたのでまだ1年、経ってない。
だからバス釣りで経験するのは全て初めての事ばかり。
巻物の秋。
その言葉を初めて見聞きして知った時、なんだか嬉しく思えた。
どちらかと言うと、ワームより僕はハードルアーの方が好きだ。
その巻き物の秋に備えて、なけなしのお小遣いを叩いてルアーを揃えていた。
ところが、その後に減水が始まってしまい、相模川はミドルレンジのルアーは全く使えない状態に。
これから冬になるけれど、相模川でのバス釣りはワームか、もしくはトップウォーター系のルアーしか無理かな??
そう思っていた矢先の事なので、本当に嬉しい。
明日はこれまで溜まっていた鬱憤を思いっきり吐き出そう。
秋のバスシーズンに備えてルアーを仕込んできたよ。