アラフィフとうちゃん、仕事しないでバイク、自転車、釣り、SUP、キャンプなんかを楽しんでます♪

リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

釣り

相模川減水状況【バス釣り】猿ヶ島、三段の滝下。

更新日:

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

グラストラッカーで相模川の減水状況をチェックして来たよ。

バス釣りを始めて間もないので、あまり経験はないのだけれど。

それでも、ここまで減水すると選ぶルアーも限られて来るね。

相模川、猿ヶ島の減水。

昭和橋をグラストラッカーで渡っている時、それほど水位は低くないように見えた。

お、ひょっとしたら猿ヶ島の水位、ある程度は元に戻っているかも。

そんな淡い期待を抱きながら、猿ヶ島に向けてアクセルを開け続けた。

猿ヶ島の堰が見えて来た時、一瞬でその様子がいつもとは違う事に気が付いてしまう・・・。

グラストラッカーを停めて、横断歩道を渡ると猿ヶ島のポイントが一望出来る。

そこに広がっていたのはやっぱり減水が激しい、僕の見慣れない猿ヶ島のポイントだった。

いつもなら大勢いるはずの、ラジコンボート軍団のおじさん達は今日は姿が見えない。

猿ヶ島の堰の上にはほとんどアングラーの姿はない。

その代わりmみんな普段は川底になっている所まで降りてロッドを振っている。

こんな光景、初めて見た。

その減水ぶりから、見慣れた光景と照らし合わせて普段の猿ヶ島ってこんだけの水位なんだという事が良く分かった。

かろうじて水が残っている部分、果たして川底までの水位はどれくらいなんだろうか??

ロッドを振っているアングラー、ルアーは何を投げてるのだろうとチェックしてみる。

やっぱり多いのはワームのよう。

ノーシンカーのワームが一番、多かったかな。

たまにビックベイトのルアーを投げてる人がいるって感じだろうか。

しばらく堰の上で観察していたけれど、残念ながらブラックバスをルアーにバイトさせてる人はいなかった。

猿ヶ島、中洲前の減水。

猿ヶ島の中洲前はさらに酷い。

川底のコンクリートが剥き出しになっていて、まるで工事現場のよう。

普段、ここでバス釣りをしていたとはとても思えない。

かろうじて川の水が残っている所でも、川底が見えている。

散々たる状況だけれど、普段は見れない川底の状況を把握出来たのはプラスだった。

川岸からどの辺まで波消しブロックが打ってあるのか、良く分かった。

水位が戻った時、ミドルレンジのルアーとかワームを使う時には参考になるね。

三段の滝下ワンドの減水。

猿ヶ島をあとにして、そのままグラストラッカーを三段の滝下まで走らせた。

猿ヶ島があの調子なので、三段の滝下ワンドも期待は出来ないとは思ったけれど・・・。

グラウンド横にグラストラッカーを停めた瞬間、その惨状はすぐに伝わって来た。

バス釣りはもちろん、ヘラ師の姿も見えない・・・。

減水著しい三段の滝下ワンドは、足場がほとんどないので釣りをするには少し厳しい。

三段の滝下。本流は水位があるね。

ワンドから離れた、グラウンドの正面を流れている本流まで行ってみた。

こちらは本流だけあって、水の流れが良く水位は十分あった。

これだけ水位があればスピナーベイトは十分、投げられるかもしれない。

少し軽めのスピナベを使ったら良さそうだ。

つり具のブンブン厚木店にシャッドテールを買いに行ったよ。

この間、巻物の秋に備えてジャッカルのマッシュボブとかTNを買っていたんだけどね。

でも、しばらくは出番はなさそうだ。

仕方ないので諦めて、そのままグラストラッカーを厚木のつり具のブンブンまで走らせた。

つり具のブンブンで買ったのはO.S.Pのドライブシャッド(4.5In)とRAID JAPANのFULLSWING(5in)。

明日、テレワークの前に少し早起きして、猿ヶ島でこれを投げてみようと思う。

秋のバスシーズンに備えてルアーを仕込んできたよ。

おすすめ記事一覧

1

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分です。 アラフィフとうちゃんのSUP。岸辺は面ツルだったけど・・・。 大潮、風速2m、そして天気は良好(雨は降らない)のはずだったのに・・・。 ネットでチェック ...

2

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分です。 横須賀の長井にある漁港にて。アラフィフとうちゃんお気に入りのツーリングポイント。 早朝3時に起きて、ガレージからGPZ900Rを引っ張り出す。 昨日は朝 ...

3

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分です。 好きなルアーを投げるのもバス釣りの楽しみ。 朝の空気が日に日に、秋のそれになってるような気がする。 バス釣りをするにも、気持ちがいい季節がやって来た。 ...

-釣り
-

Copyright© リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。 , 2023 All Rights Reserved.