この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

ここの所、リモートワーク前だとか仕事中、少し抜け出して栗原遊水池に通っていた。
おかげでルアーのキャストがだいぶ上達した。
バス釣りを始めたのは今年の4月。
最初の頃はベイトリールのバックラッシュばっかりだったり、ルアーのロストで心が折れまくっていたけれど。
それでも、1ヶ月ちょっとの間、めげずに続けて来た。
そのおかげで、自分でもここまでキャストが上達するとは思ってもいなかった。
ダイソーの100円ルアーでキャストの練習。

とにかくバス釣りを始めた頃は、なんも知識もなかったもんで。
限りある資金の中で、一個1,000円ちょっとのルアーを数個買って来た。
それを一回か二回、投げただけで対岸の立木に引っ掛けてロストした時の失望感と来たら・・・。
普段、ランチでも1,000円のメニューは選ばない。
そう言えば僕のショックぶりは想像して頂けるだろう。
とにかく、バス釣りを始めたばかりの頃は、キャストが下手くそ過ぎた。
狙った所にルアーが飛んでいかない。
やっぱりバス釣りはルアーキャストの正確性がキモだと思う。
そんな事でまずはキャストの練習だろうという事で、上州屋に行って鉛のオモリを買って来た。
それをルアーの代わりに投げてキャストの練習をしようというワケだ。
けれどもそれをTwitterでつぶやいたら、ダイソーでルアー、100円で売ってるよとフォロワーさんが教えてくれた。
キャストの練習と言っても鉛を投げるよりも、100円とは言え本物のルアーを投げる方が遥かに練習になる。
そんな事でダイソーで売ってた100円のルアーを買い込んできた。
ここ最近はバスが釣れるとか、釣れないとかそういう事ではなくて、とにかく狙った所にルアーが投げられるようになるまで、とことんロッドを振り続けた次第。
おかげで、かなりキャストの腕前、上達したよ。
栗原遊水池の中洲の際にルアーを打ち込んだり、相模川の猿ヶ島で川の中に沈んでる木のすぐ横にキャストが出来るようになった。
尤も根がかりだけは、依然としてあるけどね・・・。
まあ、キャストの腕前はこれくらい上達すれば十分だろうと。
次は本気でバスを釣り上げる事を狙って行きたい。
猿ヶ島とかで他のバス釣りをしてる人を見てると、ダウンショットリグとか使ってる事が多いみたいだ。
なので雑誌でいろいろ調べて、YouTubeでダウンショットリグの使い方とかを勉強している。
出来れば、梅雨が明ける前にはブラックバスのご尊顔、拝見したいものだ・・・。
バス釣り、今日は雨でお休み。

ところで今日はあいにくの雨。
なのでバス釣りもバイクもおあずけだ。
朝から筋トレを1時間、Amazonでダウンロードした映画を見ながら有酸素運動(エアロバイク)を1時間。
そろそろ梅雨入りが近いと思うので、思ったように運動が出来なくなる。
出来る時にと言う事で、午前中のうちにカラダに鞭を打っておいた。
エアロバイクを漕ぎ終わる頃、かあちゃんが買い物から帰宅。
頼んでいたレモン、パインナップル、キウイ、りんご、ちゃんと買って来てくれたみたいだ。
今年はサングリアはまだ赤ワインでしか作っていなかった。
なんか、ジメジメした季節は白ワインのサングリアの方が合う気がする。
早速、白ワインを1本、ドボドボと注ぎ込み、そこにカットしたフルーツを投入。
一方でネットで見るサングリアって、我が家のとなんか違うなと思っていた。
SNSに投稿されたサングリアって、グラスの中のフルーツがとにかく色鮮やかでキレイな状態の物ばかり。
それに対して我が家のサングリアは・・・。
フルーツはワインに数日、漬け込んでいたおかげでシナシナだ。
「それ、映えるように写真を撮る時に新しくカットしたフルーツをグラスに入れてるんだよ」
そうかあちゃんが教えてくれた。
なるほど・・・。
まあ、考えてみたら簡単な事だな。
種明かしは分かったけれども、アラフィフで映えを狙わない僕はそこまではしない。
美味しいお酒を飲んで、適度に酔っ払えばそれで満足。