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久々のブログ更新・・・。
ここの所、副業のライターに追われてしまっていた。
クライアントさんから依頼を受ける案件は、もちろん報酬を頂くのできちんと締め切りは守らないといけない。
必然的に自分のブログ更新より、そっちが優先されるのでブログは放置状態になってしまっていた。
副業、今月は思ったより稼げるかな・・・。

僕はライターの副業をしている。
以前、自分のブログもそれなりのアクセスを稼いでた頃は、1ヶ月にそれなりの副収入があった。
一時期はマジで副業の収入が本業を超えるんじゃね?と思ったくらいだっだけど・・・。
けれどもGoogle先生の気まぐれなアルゴリズムアップデートで撃沈されてからは、大事な副収入も激減してしまった。
まあ、それでもサラリーマンのお小遣いとしては十分、今でも稼げているのだけれど。
僕の勤めている会社は副業は今の時点で、認めていない。
だから僕はモグリで副業をしているんだけどね。
だけど、時代の流れからすると副業が解禁になるのも近い気がする。
それでも、今の収入で「副業やってま〜す!」とは恥ずかしくて言えないね(笑)。
ところで今月はブログの更新が手に付かないくらい、締め切りに追われていた。
まだ、集計をしていないけれども結構、稼げたと思う。
それなりの金額になったら、かあちゃんと一人息子のゆーに鰻でもご馳走しようかと思ってる。
最初はマクロミル とかクラウドワークス
でアンケートに答えるくらいで始まった副業だったんだけどね。
次第に体験談なんかを書いていたら、知らない間に記事を書くのが得意になってしまった。
クラウドワークスでクライアントさんから個別に声がかかるようになって、それで今に至るというワケだ。
この分なら定年後、自分のお小遣いくらいならこの副業でなんとかなると思ってる。
思いっきり贅沢は出来ないけれど、趣味のバイクとか自転車、そしてバス釣りなんかは続けられるんじゃないかな。
副業やってるよ、リストラとうちゃん。
副業が落ち着いたので、栗原遊水池でバス釣り

ここの所は本業(サラリーマン)の仕事を始める前(早朝)とか、夕方から記事の締め切りに追われていた。
そんな感じだったのでもちろん、バス釣りにも行けずにいた。
一昨日、やっと最後の納期から解放されたので、昨日と今日はやっとバス釣りにも行けたワケだ。
自宅から自転車で5分足らずなのに、この栗原遊水池でさえも全く来れずにいた。
久しぶりにルアーを投げていると、やっぱり気持ちがいい。
まして、バス釣りを始めたばかりと違って、ルアーが狙った所に飛ぶようになって来ているので、尚更だ。
僕は昔から水辺の趣味に惹かれる所がある。
中二から30代半ばまではサーフィンに明け暮れたし、サーフィンに代わって乗り始めたバイクでは、いつも向かうのは湖とか海とか、やっぱり水辺というシチュエーションが多い。
とにかく、水辺にいるだけで気分が落ち着く。
だからアラフィフになって始めたバス釣りも、釣れようが釣れまいが、ストレス発散には間違いなくなっている。
栗原遊水池に来る前、高校二年生の一人息子、ゆーに少し説教をしてしまった。
その説教が正しかったのか、そうじゃなかったのか・・・。
なんだか心の中がモヤモヤとして、全く気分が晴れない。
そんな気分を晴らそうと、栗原遊水池にやって来たワケだ。
彼が自分で乗りたいと言い出したバイク。
僕もかあちゃんも彼がライダーになる事には、もちろん反対はしなかった。
そんな事でゆーはついこの間から自動車教習所に通い出したのだけれど、昨日の学科、寝坊をして欠席してしまったという。
それを聞いて、自己管理が出来ていないと僕は彼に説教をしたんだ。
別に学科を1つスキップしたからと言って、それ自体は些細な事だと思う。
けれど、教習所に通う目的はバイクに乗る事。
バイクって車以上に自己管理が出来てないといけない乗り物。
うわっついた気持ちでバイクに乗ったら、間違いなく事故を起こす。
寝坊をしたと言うのはなんだか、バイクに乗る心構えが出来ていないような気がして、少し説教をしてしまった。
自己管理が出来ないくらいなら、バイクには乗るな、と。
少し言い過ぎたか、それとも言い過ぎるくらいで良かったのか・・・。
親として、果たしてどうあれば良かったのか、説教をした後で僕は迷っていた。
栗原遊水池でルアーを投げながら、考えていたのだけれど、やっぱり答えは見つからない。
僕が栗原遊水池から帰って来て、その後、しばらくするとゆーが教習所から帰って来た。
晩ごはんの時、僕はどういう顔をしてゆーに接すれば良かったのか、分からなかったのだけれど、それが彼には僕がまだ怒ってるという風に見えたのかもしれない。
これはまずいと思い、わざとらしい笑顔で全然関係ない話題を振ってみる。
とたんにゆーの顔にも笑顔が見えた。
笑顔の中には反省らしき表情も見えたので、今回の件はこれで良かったのかと。
立派なライダーにはなって欲しいけれど、その前に僕も成長しないといけないね。