この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

マジで泣きそうになった・・・。
相模川でバス釣りをしていた時の事。
いろいろ入っていたウエストバックのバックルが外れて、川に落ちた。
目の前で起きた事を、僕はしばらく受け入れられなかった。
気持ち的にはかなりの時間を経て、目の前で起きた事がどういう事か、理解できるようになったと思う。
いや、本当、どうしよう・・・。
ウエストバックの中身は・・・

幸い、ウエストバックにはスマホは入れていなかった。
自前のスマホだけでなく、会社のスマホまで落としてたら大変な事になっていたよ・・・。
それでも、ウエストバックに入っていた物を考えるとマジで痛すぎる。
- カメラ(RICOH GRⅡ)
- iPod touch
- Air Pods Pro
- SDカード(512GB)・・・
ウエストバックはMOTO Fizzのバイク用。
結構、大きなウエストバックなのでいろいろ入れていた。
それにしてもバイク用のウエストバックなのに、バックルが外れやすい構造というのは本当に困る。
バックも含めて損害額は16万円超。
リストラ寸前のとうちゃんにとっては大き過ぎるよ、マジで。
リカバリーするのに、クラウドワークス なんかで一生懸命、稼がないとダメだわと思ってしまった・・・。
携行品保険ってご存知?

一方で、僕は携行品保険というものに入っている。
この携行品保険、一言で表現すると身に付けて持ち歩いている物を壊した、盗まれたという時に保険金を払ってくれるというもの。
一応、自宅の中にある物ではなくて、家から持って出た物が対象という事。
今まで、この携行品保険にはいろいろとお世話になってきた。
三脚を立てて家族写真を撮っている時、風で煽られたカメラがそのまま横に倒れて壊れてしまった。
バイクに乗っていた時、熱いマフラーにライディングパンツが当たって熱で溶けてしまった。
もし、こういう損害を被った時、家計が破産する事はないけれど、お小遣いの出費という意味ではものすごく痛い。
だから携行品保険にはこれまで、幾度となく助けられたという訳だ。
これ、火災保険とかに特約で付けられるので、加入していない人は是非、入った方が良いと思う。
特に僕みたいにバイクだとか釣りだとか、いろいろ外に持ち出す事が多い人は絶対に役に立つはずだ。
携行品保険って、基本は家から持ち出した物を壊した、盗まれたという時に保険金がもらえる。
壊した、盗まれたという事じゃなくて、なくしたという場合は対象外なので注意が必要。
カメラが倒れて壊れた、ライディングパンツが溶けたというのはまさにこれに当たる訳だ。
で、今回の僕の場合は、ウエストバックを丸ごと川に落としたのだけれど、こういう場合も実は保険の対象になる。
物を二度と取りに行けないような所に落としたという事を、破損と同等に扱ってくれるのは本当に有難い。
そんな事で、保険会社に連絡をしたら保険金支払いの対象になるとの事で、とにかくホッとした次第だ。