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リストラ寸前のとうちゃんは人生を楽しむことにした。

コラム

リストラ寸前のとうちゃんが思う会社のメリット

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我が家の一人息子、ゆーは高校二年生になった。

なので、いろいろと人生の事とか、ゆーの進学の事とか、その辺の事を話する機会が最近、増えている。

そんな中、やっぱりゆーが将来、就く仕事って言うのも大切なテーマの一つ。

これからの時代、会社員になれっていう事は親としてそのまんま言うことは出来ない。

会社員もこれから大きく変わって行くからね。

会社員になれば人生、安泰なんていうのはもはや幻想だ。

ゆーに会社とはなんぞやと言う事を話しをするのに備えて、僕なりの考えをここでまとめてみた。

あくまでもアラフィフのサラリーマンが自分の経験を経ての考えだ。

会社のメリットは総合力

僕は会社のメリットとは総合力だと思っている。

例えば、一人で何かの商売を始めたとする。

その商売が軌道に乗り、仕事もだんだんと増えて来た。

するとやらなくちゃいけない事も増えて、一人では仕事が回らなくなるワケだ。

そんな事で誰かに手伝ってもらおうと人を一人雇い、そしてまた一人増えて行く・・・。

気が付くと雇った人が数十人、数百人となり、それは会社になっていた。

もちろん人が増えるに従って業績も上がって行く。

まあ、業績が上がって、人手が足りないから社員を増やすという事なんだろうけど。

かなり大雑把な話だけれど、会社とか組織が大きくなるっていう事はこういう事。

人が増えて行く中で、組織ではある事が起きる。

集まる人は能力とか個性とか、全く異なる人が集まるので、誰かの足りない能力は他の誰かが補う事が出来るという事。

それがつまり会社における総合力発揮の始まりだ。

最初は単に人手が足りないという事だけで、人を集めるのだけれど、総合力発揮に経営者が気付くと会社の雰囲気はさらに大きく変わって来る。

経営者はより大きな総合力を発揮しようと、会社をいろいろと変えようとするからね。

それがうまく機能していくようになると2人は実質3人、4人で働いた時と同じくらいの収益をもたらす。

つまり一人じゃ出来ない事を、組織の総合力をもってすれば成し遂げる事が出来るようになると言う事。

それが会社のメリットだと僕は思っている。

会社はサボるヤツが出て来る

ところが総合力の原理がいい感じで働くのは、ある程度会社の規模の時まで。

一定の規模を超えると総合力の弊害が出て来る。

それはサボるヤツが出て来るという事だ。

会社の総合力とは誰かの足りない能力を、他の人の能力で補って1+1は3にも4にもなるという事。

けれど、一定規模になるとその総合力におんぶにだっこになろうとするヤツが出て来るんだ。

つまり、それがサボるヤツと言う事。

大きな会社になればなるほど、サボる奴はたくさん出て来る。

何かで見た事があるのだけれど、組織とか集団では一定数のサボるヤツが出て来る現象において法則のような物があるらしい。

だから、どんなに注意して組織を作っても、サボるヤツはどうしても出て来てしまう。

最近では仕事をしたくないので、いかに合法的にサボるか、ネットやらなんやらで研究しているプロのような輩もいるらしいしね。

終身雇用の終焉。

だけど、そんなサボラーはこれからの世の中、淘汰される。

サボラーが生きていけるのは、終身雇用の社会の中だけだ。

終身雇用の会社では、原則、病気とかを理由に社員を解雇する事が出来ない。

だから最近では新型うつとかそういうのが出て来てるんだよね。

でも、その世の中は大きく変わろうとしている。

これだけ国際競争が激しくなると、企業は大卒の新人を採用して一人前になるまで育てて・・・という従来の人材育成では会社は立ち行かなくなる。

だから国際競争に勝つために、最初から高いお金を払って、能力のある人を集めようとするワケだ。

もはやトヨタとか三菱UFJ銀行とかはそういう方向に動いている。

で、集めた人が実際には能力がなかったら、給料を下げればいい。

そしたらその人は黙っていても、他に行くよね。

そしてこれからの世の中、労働者は一つの企業に属するのではなくて、一人一人が請負業者のように案件ごとに仕事をこなしていくようになるはずだ。

そこではプロジェクト毎にいろんな人が集まるので、従来の会社のように総合力は発揮出来る。

けれども、自分の能力を提供するという前提で集まった集団なので、そこではサボる事は絶対に出来ない。

つまり誰かにおんぶにだっこになろうとする奴は問答無用、退場させられるという事だ。

コロナ禍でジワジワと体力を奪われた企業は、こういう方向にいかざるを得ないだろうね。

社員を終身雇用で雇わなければ、福利厚生費など、それまで会社にとってかなりの負担になっていた部分が軽減できるし。

大学生は遊べない時代が来る。

去年、一人息子のゆーが通ってる学校で、海外留学の説明があってそこに僕も顔を出した事がある。

そこで学校の先生が言っていたのは、海外と日本の大学の大きな違いは勉強の量と質にあると言っていた。

海外の大学では、とにかくその4年間は勉強漬けになる。

勉強しないと、大学にはいられないんだと。

でも、日本はその真逆だ。

僕が大学生の頃は、全く勉強をしたという記憶がないくらいだ。

国際競争が激しくなると、日本の学生はそう言った海外の大学生と競争を強いられる。

当然、勉強をして能力を身につけた者が勝つ。

これは当たり前の話。

終身雇用がなくなり、実力のみで評価されて、それで仕事にありつける事が出来るような社会になるとすれば、もはや大学生は遊ぶ時間なんてこれっぽっちもなくなるはずだ。

多分、ゆーが社会に出る頃にはその傾向は今よりももっと強くなるだろう。

この事を親として、分かりやすい言葉でゆーに伝えていかなくちゃね。

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